夫と息子と3人暮らしの主婦の日常。


高機能自閉症の息子の子育て、私の持病の喘息記録(喘息歴は小児喘息〜現在)、日々の生活、色々綴ります。



市立特別支援学校の見学会に参加しました。


想像していた人数よりずっと少なくて、15組くらいの保護者さん達が参加していました。


服装も、スーツじゃ堅いかなと思い、私はオフィスカジュアルな感じで行きましたが、スーツだったり、同じような服装の方は他に2組だけ泣き笑い


皆さん、Tシャツにジーパン、公園に行くようなカジュアルな服装の方ばかりでしたハッ拍子抜け💦


近々、国立大附属支援学校の見学会にも参加しますが、恐らくそちらはスーツだったりオフィスカジュアルな服装の方ばかりかな?と思います。同じ分譲マンションに、国立大附属の普通級に通われてるお子さんが数名いるのですが、そのお母様方にお話を聞くと、見学会、説明会、始業式だったり参観日だったり、学校へ保護者さんが行く日は必ずスーツや綺麗めの服装で、とのことでした。同じ附属なので、支援学校の方も同じだと聞いています。市立と国立大附属だと、保護者さんの雰囲気も違うんだろうなぁと、なんとなく感じました。附属だと、附属医学部病院のお医者さんとか、うちみたいに公務員家庭が多いらしいので、ちょっとお堅い雰囲気なんでしょうね。。。



初めは先生方のお話を聞いて、学校の授業内容について主に説明を受けました。


その後は休憩挟んで、各グループに分かれて見学。


教室の中を見させていただいたのですが、やはり視覚支援や工夫がたくさんで、素晴らしいと思いました。


プールも室内で、きれいだし。

うちの息子はプール怖いので入らないと思いますが、楽しそうだなと思いましたね。


支援学校の中は、正直想像できていたのですが、私が今回一番何を見たかったかというと、在校生の子どもたちの障害程度です。


印象としては、やはり重度の子向けだなぁと感じました。そんなの分かってたんだけど、、


療育の先生から、息子はお話もできるしお勉強もできるから支援学校は退屈だと思いますよ、と言われてましたが…


やっぱりそうなるのかなぁ?


夫が一緒に見学行ってたら、絶対に反対すると思いました。


ただ、母親としては…


息子が高機能と言われていたとしても、過敏さや特性を考えると、、将来の自立に向けてどう選択すべきか、市立特別支援学校もまだ候補に入っています。


療育の他のお友達はどうするのかなぁ?


うちはまだ年中ですが、あっという間に来年の就学相談が来てしまいそうで、うかうかしてられません。


高機能自閉症のお子さん、知的な遅れが無い自閉症のお子さん、日常会話のやりとりができるお子さん、特別支援学校の小学部に進学した子いないかなうさぎ

もしくは、今現在年長さんで、進路を情緒級か支援学校か悩んでいるとか、、


高機能自閉症のお子さんのブログは少ないけど、、見つかっても皆さん普通級、情緒級ばかりで。。支援学校の選択は初めからしてないって方の多いこと悲しい


独身時代は福祉の専門職だったので、私だって素人じゃないんですよ。ただ、息子のことになると、心配で心配で、冷静になれないですね泣き笑い


とりあえず、今回、市立特別支援学校を見て、

次は国立大附属支援学校を見て、夏に発達検査受けて、その結果が出たら支援級の見学して、今年はまだ年中さんなので焦らず考えようと思います。



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