群馬県が輩出した著名人を調べてみました。
現在、群馬県のPRポスターにも掲載されている
中山秀征さん・井森美幸さんの両名。

もう少しパンチの効いたポスターがあればいいのになぁ
なんて思いますが・・・。
群馬は文学界への貢献者を数多く輩出していますね。
「坂口安吾桐生日記」「乾坤独算民」の浅田 晃彦さん
大杉栄と交わりがあった、生方 敏郎さん
「野ばらの歌」「ちょうになったさくらこ」のおの ちゅうこうさん
「監獄裏の詩人たち」「群馬文学全集」の伊藤信吉さん
大正3美人の1人として名高いきむ子と結婚した林柳波さん
などバラエティーに富んだ作家がいました。
中でも、今回紹介したいのは《萩原 朔太郎》さん
谷崎潤一郎や北原白秋、室生犀星などとも交流があり、前橋に滞在中に『月にほえる』を発表
前橋市でマンドリン倶楽部の演奏会を頻繁に開催したり、前橋市にいる詩人歌人たちと「文芸座談会」なども開催していた。
間違いなく、当時の日本の文学界を牽引していたのは《萩原朔太郎》さんではなかろうかと。
その朔太郎さんの記念館が前橋市にはあります。



当時、使用していたと思われる部屋の様子。
そして、机と椅子も展示されていました。

朔太郎さんが有名な前橋市。
そんな前橋市では現在、全国の小学生、中学生、高校生を対象にしたコンクール「第16回詩(うた)のまち前橋若い芽のポエム」の作品を募集している。

応募は400字詰め原稿用紙2枚以内(作品名、学年、氏名含む)
1人1作品。
このほか住所、氏名、性別、学校名、学年、作品名、生年月日、電話番号などを明記した書類を付ける必要があります。
応募締め切りは8月1日だそうです。
詳しくは前橋市政策部文化国際課(TEL 027-898-5856)まで連絡してください。
※くれぐれも、自身で感じた詩を応募してください。
作詩サイトからの盗作はいけませんよ!!
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