伊達衿を購入しました。
↓こちらの生成です。
今年の成人式では、
全身ホワイトのワントーンコーデ、
ふんわりした柄ゆきの振袖が流行りで、娘に届く振袖カタログにも沢山掲載。
こういうの!
↑はパールの伊達衿ですが、
こういう雰囲気の振袖に同色系の白い伊達衿を合わせるのがトレンド。
伊達衿で色を差すという考えは無いのです。
今までの感覚では
伊達衿は差し色としての役割だったから、
白の伊達衿って留袖の比翼かなって思ってたけど
こうも沢山目にするようになると俄然、
いいかも白の伊達衿🤤💕って思う単純脳(笑)
もうすぐ娘たちの卒業式なんですよ。
その時に使おうかなと思って☺️
桜の地紋の訪問着
今までは桜色の伊達衿を入れたりしてたけど
白でスキッとさせるのも良いかも。
上前に蛍が一匹。
桜に蛍って、季節外れなのになぜ?って思って
作家さんに問うと、
季節外れの蛍は、着用する人の天国にいる身内を表現したとのこと。
訪問着というお慶びごとに着用する着物に描くことで、亡くなった身内の方も一緒にお祝いしてるって思って欲しかったって聞いて、母を亡くして間もなかった私は即決したのでした。
今から17年位前の話。
初めて自分で誂えた着物です。
八掛にも一匹。
そしてね、
今年は娘2人ともが卒業なんですよ。
2回も着れるじゃないか😂
地紋が美しい色無地(縫い紋付き)
こっちも格好良いなー!
さて、
どっちをどっちの卒業式に着よう😂
楽しい悩みです