何年ぶりかの投稿になります。
今日の思いを何かに記録しておきたくて
思わず、投稿しました。
出張をバリバリしていた頃の本社から子会社に転籍となり、年齢も50を超えました。
子会社ではあるもののメインの営業部ではなく、過去の別会社化から事業部化した数十名の
部門の責任者となっています。
共に働くメンバーたちはこれまでの教育や経験も
違えば文化も違います。もろもろ課題も多く、
社内のミスによりクライアントに迷惑をかけることも
多く、謝罪することが依然と比べて段違いに増えました。
そんな現状もままならない中、
経営のトップからは将来に向けた壮大なビジネス構想の
ミッションの指示もあり、思い悩む日々を過ごしていました。
そんな中でこの映画を見て、煉獄さんの活躍を見て
大きな気づきをもらい、目頭と胸が熱くなりました。
そう、まさに今自分は無限列車に乗っているメンバーを守っているということ、
そのメンバーを鬼殺隊に育てるミッションを持っていること、
そして本社での経験を得て、今自分は柱として未来を切り開く役割も
担っていること。
今、闘っているのは自分の中にいる弱気な鬼だということ。
伊之助の「いつまでもめそめそ泣いてんじゃねぇー、前に進むしかねぇんだよ」
という言葉に背中を押されました。
煉獄さんの最後まで闘い抜き、親との約束を果たし切った強い意志と
炎のような情熱をもって明日月曜日から頑張ります。
そして彼のような人を勇気づける人に私はなりたい。
