昨日の夕方に母の携帯から電話が掛かってきた。

何かな?と思って出ると母の入っているホームの責任者の人が出た。

話を聞くと職員が夕食の声掛けに居室に来たら、母が転倒して頭から出血していたとのこと。意識ははっきりしていて本人的には救急車とかには乗りたくないとのことだけど、どうしましょうか?とのこと。ただホームには看護師は常駐してないし、連休中なので出来たら病院で診て貰って欲しいとのこと。そして病院に行くには家族が誰か遅れても付き添うことも必要とのこと。

昨日までは兄家族がいたんだけどな・・・

前に母が外で転倒して入院した時も兄達が帰ってすぐだった。ホントにいつもタイミングが悪い。

母の妹、自分からみたおばさんが車で30分くらいのところに住んでいるが電話が繫がらない。

兄の娘、姪っ子が京都の実家に仮住まいしているので電話すると出先とのこと。話をすると病院に行ってくれるとのことで、再度ホームに連絡して救急車で病院に行って貰うことにした。

また入院とかになるかもしれないので自分もササッと用意して向った。ゴールデンウィーク中だったけど幸いなことに一番早い新幹線に空席があり、それに乗った。のぞみは全席指定でほぼ満席だった。

母は他の痛みもなくCTスキャンでも異常なく骨折も無かったので入院することなくホームに戻れることになった。

19時半頃には戻れたみたいで、全部姪っ子がやってくれた。

結局自分がホームに到着したのは電話を受けてから4時間半後ぐらいの22時頃。

母は少し混乱していたが、特に青タンもなく普通に会話も出来た。ホームで取り置きしてくれていた夕食もしっかり食べたようだ。小一時間様子を見て自分は実家に戻った。

とりあえず5/7の午前中に外科の再診があり、それには付き合うことに。


実家が離れていると何かと大変です。