29日午前中、
母が老健から特養へ移動しました。

特養からお迎えに来てくださるということで、
その時間の40分ほど前に
父と老健へ行き、
事務所で預けていた健康保険証を受け取り、
居室の荷物を全てボストンバックなどに詰めておきました。

その前に、
お世話になった相談員さんにご挨拶して、
父と感謝を伝えることができて
本当によかったです。


当の本人は、
私が荷物を詰めている側で
心配ごとやらこれから行く先への文句をぶつぶつと言い続けてましたよ…
相変わらずだな…

父が、
今から行くところに入るのにどれだけ大変だったかを話していたけれど、
母の反応は

いったいいくらお金積んだの?

だと!ムカムカ

お金がかかることを(貯金が減ることを)
何より心配してるクセに、
お金でなんでも解決できると考えてるところが
かわいくないっムキー

呆れ果てて返事もしなかったよ…


老健の看護師さんから、
薬、お薬手帳、健康診断書、看護サマリー、診療情報提供書、などなど特養に提出が必要な物を受け取りました。

その様子を見ていた母、

健康保険証は?
お金は?

と余計な口を挟む。
とにかく、人のすることを全く信用してない。
老健入所の時からブレないな!
むしろ感心しちゃうよ…

エレベーター前でスタッフさんが
「〇〇さん、元気でね!」と見送ってくれたのに、
能面のまま返事もせずショボーン

母の車椅子は看護師さんが押してくれて、
父と私が荷物を持ってロビーへ降りると、
特養の相談員さんが待っていてくれました。

そこで特養の車椅子に乗り移ったのですが、
その瞬間から車椅子の文句を言う母…ガーン
まったくもう!
父も私も冷や汗ものだよ💦

洗濯物の受け渡しでお世話になった事務所の方々にも、私はひたすらお礼を言ってきました。

母が特養の車に乗り込んで出発するまで
看護師さんと事務の方が並んでお見送りしてくれてて、ビックリ!
母は当然無反応…

私と父が乗った車までしっかり見送ってくれて、
最後まで感謝感謝!でした。


半年もお世話になっていたのに、
母の塩対応にはホント呆れましたゎ…

愛想が良くて
どんな人とも仲良くなれちゃう人だったのに、
人間こんなにも変わるものなのか…

頼むから次のところでトラブルを起こさんでくれ!
と思いながら、
特養に向かいました。


…つづきます