いやー論理回路の実験のために予習してそれを復習程度にブログにまとめて書こうと思ってたんですけどもいろいろありまして、結局書かないままで終わってしまいました...( ;∀;)
一応書く気はありますけどもいつになることやら（やれやれ
とまあ前置きはこんな程度にしておきまして、実は昨日の11/15に遊戯王の最新弾のパックが発売されたのですよ。そこでね、
新規宝玉獣サポートカードが出たんですよ！！
このブログを最初のころから見てくださった方はわかると思うのですが、俺は遊戯王カードの中で宝玉獣がいっちばん好きなんですよ。その新規が来たことで昨日今日とテンション上がってましてとりあえずデッキを組んでみました。
以下に新規カード４種類の効果と自分の意見を書いてきます
＜宝玉の先導者＞
闇属性 レベル３ スケール赤青５
魔法使い族 ペンデュラム
ATK/1300 DFF/1000
ペンデュラム効果（以下P効果）：このカードがPゾーンに存在する限り、自分フィールド上の「究極宝玉神」モンスター及び「宝玉獣」カードは相手の効果の対象にならない。
モンスター効果：このカードをリリースして発動することができる。デッキから「究極宝玉神」モンスター、「宝玉獣」モンスター、「宝玉」魔法・罠カードのうちいずれか１枚を手札に加える。
待ちに待ったサーチカードです。召喚権を使ってしまいますが、これでペガサスや宝玉魔法カードをサーチして展開しやすくなりました。下の守護者もペンデュラムモンスター（以下Pモンスター）なので手札に腐ってるルビーからの展開もしやすくなり、P効果で対象にとられないのでヴェーラーやブレイクスルーに止められません。ターン１制限もないので召喚→効果サーチ→P召喚→効果サーチといった流れもできます。
＜宝玉の守護者＞
炎属性 レベル４ スケール赤青２
戦士族 ペンデュラム
ATK/1500 DFF/1800
P効果：このカードがPゾーンに存在する限り、１ターンに１度自分フィールドの「究極宝玉神」モンスター及び「宝玉獣」カードは効果で破壊されない。
モンスター効果：自分の「宝玉獣」モンスターが相手モンスターと戦闘を行うダメージ計算時、自分の手札・フィールドのこのカードをリリースして発動できる。その戦闘を行う自分のモンスターは、攻撃力・守備力がダメージ計算時のみ元々の数値の倍になり、ダメージステップ終了時に破壊される。
戦闘補助かつ自分の宝玉獣モンスターを破壊するのでメイン２で展開することができます。上記の通りPモンスターなので手札でかぶってる宝玉獣を場にむりやり出すこともできます。効果破壊耐性を付けるので大量展開後の激流葬や奈落の落とし穴が怖くなくなるのはいいことですね。
＜オーバー・ザ・レインボー＞
速攻魔法
自分フィールドの、元々のカード名が「究極宝玉神レインボー・ドラゴン」または「究極宝玉神レインボー・ダーク・ドラゴン」となるモンスターが効果を発動したターンに発動できる。デッキから「宝玉獣」モンスターを任意の数だけ特殊召喚する（同名カードは１枚まで）。
レインボードラゴンが効果を発動しないと使えない、ちょっと使いにくいカードですが面白い使い方はあります。レインボードラゴンで墓地の宝玉獣除外して場のカードをすべてデッキバウンスした後、ネクロフェイスで除外した宝玉獣を回収してこのカードで宝玉獣を並べて攻撃すれば大ダメージを与えれます。
＜宝玉の集結＞
永続罠
このカードの①②の効果は同一チェーン上では発動できない。
①：１ターンに１度、自分フィールドの表側表示の「宝玉獣」モンスターが戦闘・効果で破壊された場合にこの効果を発動できる。デッキから「宝玉獣」モンスター１体を特殊召喚する。
②：魔法＆罠ゾーンの表側表示のこのカードを墓地に送り、自分フィールドの「宝玉獣」カード１枚とフィールドのカード１枚を対象としてこの効果を発動できる。対象のカードを持ち主の手札に戻す。
宝玉の双璧の上位互換のようなカードです。①の効果でルビーを特殊召喚すれば更なる壁ができたり、ペガサスをだしたりして次のターンに一気に攻めたりとできるカードです。宝玉獣デッキは永続罠は邪魔になる場合が多く、あまり入れないのですがこのカードは自分から墓地に行って場の宝玉獣と１枚をバウンスする効果も持ってるので使いやすいです。魔法罠ゾーンの宝玉獣も回収できるのでペガサスと相手の伏せをバウンスして展開するなどの使い方が強そうですね。
新規カードは以上の４枚です。速攻魔法のやつはデッキの型を選んでしまうのでなかなか使いにくいですが決まれば氾濫以上の展開が期待できますね。宝玉獣にペンデュラムモンスターが加わってくるとは思ってなかったので展開の幅が広がりますね。
まだ調整段階というかいつの構築だったか忘れたのですが、前の構築にこれらのカードを入れてみてデッキを組みなおしてみました。
モン２４
宝玉獣サファイア・ペガサス３
宝玉獣トパーズ・タイガー３
宝玉獣ルビー・カーバンクル３
宝玉の先導者３
宝玉の守護者３
エフェクト・ヴェーラー１
バッド・エンド・クイーン・ドラゴン２
デブリ・ドラゴン３
速攻のかかし３
魔法１４
宝玉の契約３
宝玉の導き３
宝玉の解放２
宝玉の樹１
宝玉の恵み１
虹の古代都市－レインボー・ルイン－１
強欲で謙虚な壺３
罠２
宝玉の集結２
虚空海竜リヴァイエール１
セイクリッド・ヒアデス１
励輝士ヴェルズビュート１
電光千鳥１
恐牙狼ダイヤウルフ１
鳥銃士カステル１
ダイガスタ・エメラル１
No.106巨岩掌ジャイアント・ハンド１
No.101S・H・Ark Knight１
No.16色の支配者ショック・ルーラー１
セイクリッド・トレミスM7 ２
ブラック・ローズ・ドラゴン１
ライトロード・アーク ミカエル２
デッキコンセプトとしては主に
強欲で謙虚な壺
宝玉の先導者
でパーツを集めて次のターンにワンキルを狙う構築になってます。
先導者は召喚権を使ってサーチしてしまうので場のモンスターががら空きになってしまうので速攻のかかしを採用してみました。契約や導きをサーチしやすくなったので枚数を減らして罠を増やしてみてもいいかもしれないですね。
今日マジカルにてプレマ争奪戦後にフリーで試してみたのですが、思った以上に先導者守護者が手札に来ないのでオッドアイズPドラゴンの採用も考えてみようと思ってます。
これとは別に、レインボードラゴン型も試してみようと思います。このブログを書きながら思ったのですが、集結で宝玉獣が７種類集まりやすくなってるのでレインボードラゴンも出しやすく、先導者でサーチもできます。さらに出した後は打点4000の対象に取られず、効果破壊耐性もついていると突破されにくいかなと。
まあいろんな構築で試してみて一番しっくりきたものを使ってしばらく遊んでみることにします。
ちなみにトライブフォース発売日に５箱買い増してブリュ２枚以外の影霊衣はすべて出たのでいらないもの売ってブリュ買い足してだいた1万5千弱で影霊衣組んでました（笑）
トライブフォース以降影霊衣を使っていたのですが、なかなか使いこなせずにいて宝玉獣強化が来たので影霊衣は売ってしまおうかと(;´∀｀)
引き取り手はもう決まったので環境デッキとはおさらばしてしばらくは宝玉獣で勝ち負け関係なしに楽しんでカードやってきます。
２１日にポケモンが控えていたり１２月の頭にある鬼畜実験（主にレポート）が待っているのでそんなに遊べないとは思うのですが宝玉獣のいい構築は考えていきます('ω')ノ
ではまた次の機会にー(=ﾟωﾟ)ﾉ
ってそうそう前回の記事の最後に国家試験がどうのこうの書いてましたけども見事落ちました（泣）
やっぱ勉強不足ですねー来年頑張りますっ！
