先日も書いたように

昨今のゲームに関する愚痴を吐いていこうと思う

これは特定のゲームに限らず

不特定多数のゲームを指しているものであり

登場させている作品などが一概に悪いというわけではありません

 

昨今のゲームの兆候として

ゲームを発売→オンラインでバグ修正、内容追加→結果として良くなるか悪くなるor開発中止

この流れが非常に多いと思う

これは昔のゲームでは少ない事例であり

昨今のゲームで顕著にみられると思う

 

昔のゲームでいえばオンラインゲーム

SCO、ペーパーマン、サドンアタック等

毛色が違うものでいえばMMOやMOBA等が当てはまり

いまだに続いてるゲームも多く存在する

だが、これらが成功した理由は対戦ゲーム、ユーザーとの交流というものが多く

ゲーム性はいまいちでも、仲間と楽しくゲームしたり

ライバルと切磋琢磨することが多くのユーザーに刺さった故であると言えよう

 

これ自体は悪いものではないが

ゲームとしては諸刃の剣、ゲームの命運を左右する罠であると思っている

オンライン、オフライン関係なく、アップデートによる追加要素はあまり肯定的であると言いづらい

PS3時代には追加要素を入れたアペンドディスクというものも存在した

これ自体は別に悪くなく

追加コンテンツであるのであればほしい人だけプレイするで終わるのだ

 

だが、アップデートにより完成するシステムは諸刃の剣

未完成(プレイする程度の出来)のゲームを購入し

完成まで無料アップデートを待つ

これは、そのゲームが面白くもなり、つまらなくもなる可能性がある

前者になってユーザーを増やすならばよし

オンラインゲームとしては成功するだろうが

後者ならば衰退するだけのゲームになる

 

だが、オンライン上でプレイしない

対戦や交流がないゲームでこれではどうなるか?

それは売り逃げということになってしまうことも孕んでおり

ユーザーに対して買わせれば勝ち、そのあとはどうにでもなれ

という会社の信頼を落とす結果にもなりかねない

完全版商法もある意味ではこれに類似するが

完成品に追加をした完全版という存在と

未完成品にアップデートを加える商法ではわけが違う

前者は購入すればすべてが遊べるが

後者は購入してもゲームが続く可能性が確証されていない

 

正直、現在も昔のゲームをプレイすることが多い

アップデート云々の問題もあるが

ゲーム単体で完結する作品が多いからだ

鬼武者シリーズ、ディスガイア、悪魔城ドラキュラ等

最初から完成された作品内で遊ぶ作品は安心感がある

ミニゲームにパズルを入れたり、収集要素を取り入れたり

クリア後に挑めるやり込み要素も存在した

これらがアップデートなしでできていたのだ

 

その反面、現在のゲームは極端にアップデートが多い作品もある

そして、購入時ではプレイを制限されることもある

これは手軽にゲームを遊ぶとしてはもやもやする仕様であり

やり込みという一点でもあまり褒められるものではない

オンラインという罠は会社、ユーザーの双方を蝕む罠でもあると思うのだ

実際、満足のいくアップデートを行えず、ユーザー離れを招いたゲームもあり

購入後から最近まで、一定以上のユーザー増加が見込めない状況にあった

 

ユーザーからの不満をどこまで取り入れるか

ゲームとしての強みをどこまで生かし、どこまで制作側の主張を通すのか

アップデートによる追加要素はこのバランスが非常に重要だ

ユーザーを蔑ろにして成功するゲームは稀有であり

制作側の主張を押し殺しすぎればゲーム自体が破綻する恐れがある

危ない綱渡りであり、パズルのピースを削りだすところから始まるこの手法は

制作側としては完成品を最初から作るよりも負担になると感じる

 

だが、オンラインにもいい側面はある

致命的なバグを発見された時

早急に対応できるのは大きな強みだ

一時的にプレイが制限されても

その後にはしっかりプレイできる

運営やテストユーザーにとっても不測の時代は起きないとは言い切れず

それを修正できることによりしっかりプレイできるようになることは

ユーザーにとってはとてもうれしい

この強みを生かせるからこそ

オンライン自体は悪ではない

 

ここで一度触れた完全版商法に関することを軽く記載するが

これはもともと、オンライン環境にないゲーム本体に

オンラインで追加要素を入れたものをプレイできるようにする商法だったのだと思う

会社の収益云々もあるだろうが、オンラインにつながないユーザーにとってのある種の救済だったはずだ

よく言われるのはペルソナシリーズだが

正直個人的にはこの完全版商法は悪いとは思わない

プレイするゲームが多く

積みゲーが多くなってしまう身としては

購入が後になってしまうことはとても多い

そのため、完全版が出た時に思い出して購入

一括でDLCもバグ修正も入るのは助かる

だが、やりすぎもいいとは思えない

 

結果、現在のゲームは諸刃の剣を携えたゲームが多く

正直購入しよう、プレイしようと思えるゲームが少ない

バイオハザードシリーズや牧場物語シリーズはずっと購入しているし

ディスガイアシリーズも購入している

だが、どの作品もアップデートによる完成を目指すゲームではなく

どちらかといえば完成版を販売することがある作品だ

それ故に、プレイを一度終わらせてからDLCの購入を検討できるため

プレイ自体に支障は出ない

それが安心してプレイできるゲームだ

 

長くなってしまったが、オンラインというインターネット環境をどう使うのか

それが今後のゲームを二分化するようになってしまうのだろうか?

そうなれば購入意欲があるゲームが少なくなってしまうなぁ

ゲームの進歩はとてもうれしい反面

満足に遊ぶことができないゲームが世に出るのは非常に残念に感じてしまう

これはただの愚痴なので

思う存分書いていったが

現状では多くの昔のゲームのほうが楽しく感じるものも多い

これはシリーズに関係なく

アップデートや追加要素による引き延ばし

ある意味ではオンライン普及による罠にはまった末路なのではないか

そう思ってならないのだ

 

最後に

ゲームをプレイして15年ほど

初めてやり込んだドラッグオンドラグーンと鬼武者

初めてプレイした姉か父親のドンキーコング64

現在ではなかなか味わえないあの満足度

どうか現代のゲームにもよみがえってくれ