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story 14
莉子) 杏奈ちゃん寝ちゃったね
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臣) 久しぶりに遊び疲れたんだろ。めちゃくちゃテンション高かったし笑
それにこの数日色んな事あったからな
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莉子) そうだね。少しは気分転換になったかな
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臣) なったんじゃない。
莉子?今度は二人でデートしよう^^*
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莉子) うん。楽しみにしてる^^*
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そして私のマンションではなく何故か臣のマンションに…。
車から杏奈ちゃんを抱き上げドアを開けて手を差し出す彼
私は迷うことなくその手を取り車から降りた
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デニムのポケットから鍵を取出し私に渡す
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鍵を受け取ったのを確認すると再び私の手を取り
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臣) 行こ♡
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臣に手を引かれマンションの中に渡された鍵でエントランスを開ける
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臣) 11階
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彼に言われ11階のボタンを押す
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彼の腕の中でスヤスヤ眠る杏奈ちゃんを見てると急に眠気が…一人で眠気と戦ってると
ドアが開き再び私の手を引っ張り歩き出す
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落ち着いたタイル張りの廊下の突き当たり【1110】扉の前で足を止める
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臣) 手塞がってるから開けて
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彼に言われカードキーでドアを開ける
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ドアにもたれ掛かり
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臣) どーぞ
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莉子) お邪魔します
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ブラウンを基調とした彼らしいシンプルな2LDKのマンション
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杏奈ちゃんを抱いたままリビングを通り過ぎ部屋の一室に入っていった
どうしていいか分からず彼の後を追いかける
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そっと中に入るとリビングとは違い白を基調にした可愛い子供部屋?
ディズニー映画に出てくるお姫様仕様のベッド、白いチェストの上には杏奈ちゃんの大好きなプリンスの飾りや写真がところ狭しに並べられていた。
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杏奈ちゃんに布団をかけ立ち上がった彼
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臣) この部屋あんまり見られたくなかったんだけど^^*
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と恥ずかしそうに笑う
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莉子) ふふふっ。優しいね臣
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臣) 杏奈が喜ぶ事はなんでもしてやりたいんだ。変かな俺
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莉子) うん(笑)普通は姪っ子にそこまでしない人多いと思うよ。多分…今までの彼女とかに何か言われなかった?
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臣) この部屋に入ったの杏奈と莉子が二人目
ほら、女って一度家入れると自分の荷物とか置いてくじゃん。それが嫌で^^*
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莉子) そうなんだ。じゃあ私も入っちゃダメじゃん
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臣) 莉子はいいの。俺が本気で好きになって一緒に居たいって思った人だから色んな俺を見て欲しい。
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莉子) ///// うん。
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臣) 俺にも色んな莉子見せてね^^*
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そう言って杏奈ちゃんの部屋を出た
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臣) 何か飲み物入れるわ
適当に座ってて
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莉子) うん。ありがとう
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立ってるのも変だしも思いソファの端っこに腰をかけた。
ふかふかのソファ。背もたれに体を預けるとまた眠気が襲ってくる…。
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臣) どうぞ…ってなんでそんな端っこ?
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マグカップを二つ持ってソファに座る彼がそう言って笑ってる
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莉子) 何となく…アハハ
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臣) おいで
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そう言って彼の導く先は膝の上??
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中々動かない私はひょいと抱き上げられ彼の膝の上に
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(/// ^///)
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臣) ディズニー楽しかったね
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莉子) うん。
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臣) あんま二人で居れなかったけど(笑)
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莉子) あはは確かに。
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臣) 二人に莉子取られてちょっと凹んでた
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莉子) そうなの。寂しかった?
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と俺の顔を覗き込んでくる
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臣) うん。めっちゃくちゃ寂しかった。でも子供相手にわがまま言わずに頑張った俺にご褒美ちょうだい^^*
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莉子) ご褒美??
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臣) うん。
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莉子) 何がいい?
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彼がいたずらっ子の様な笑顔で
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臣) 何してもらおっかな…ニャッ
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そう口角を上げた彼
何をお願いされるのか想像がつかなくてドキマギする私を見て笑ってる
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莉子) …今日はいっぱい歩いたし、明日仕事だからそろそろ寝よっかな。ねっ
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臣) ねっ。って俺の事誘ってる?
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莉子) 誘ってないよ。
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彼の怪しい笑みが怖くて離れようとしたが、腰をしっかりガードされてて動けない。
そんな私に近づいてくる臣…
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臣) 何で逃げんの?ご褒美くれるんでしょ
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と更に近づいてくる。
重なりそうで重ならない唇。
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臣) ん?キスして欲しいの?ちゃんと言わなきゃわかんないよ^^*
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目の前にある彼の柔らかい唇。今すぐ欲しいけど、少し強がってみる
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莉子) 欲しくないもん
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臣) そっか欲しくないんだ…。ニャッ
莉子。お湯張ってあるから先に、お風呂入っておいで。中にあるの適当に使っていいから。
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と私を膝の上から下ろして別の部屋に入っていく
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莉子) 嫌な思いさせちゃったかな?
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そんな事を思いながらバスルームへ
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中で髪を洗ってると
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『カチャッ』
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『エッ?』
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臣) 洗ってあげる
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いきなり入ってきて文句の一つでも言ってやろうと思ったけど…
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莉子) 気持ちいい。さすが美容師!
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何故か彼を持ち上げてしまった🤣
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ちゃんとトリートメントまでしてくれて。
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臣) はい次!
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とボディーソープを手に取り泡立ててる
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莉子) 自分でできるから(///o///)
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『サワッ』
既に彼の手によって泡だらけになった身体。
違うことを考えようと思うがどうしてもその手に神経が集中してしまい身体が反応してしまう。
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『んっ……。』
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顔を上げて彼を見ると
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臣) ん?どーした?
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莉子) ……どうもしないよ……っんっ……
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私の反応見て楽しんでる臣
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恥ずかしくて身体を離しシャワーで泡を流し背中を向けて湯船に入った
そんな私を見てニヤニヤしてる臣
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臣) 今からそんなんじゃ。これからどうすんの?でもごめん。莉子があまりにも可愛い反応するからつい笑
莉子が嫌なら今度からしないから
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そう言って今度は後ろからギューッと抱きしめてくれる
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意地悪なんだか優しいんだか…。
しばらく二人でゆっくりバスタイムを過ごした。
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今日も最後まで読んでくださりありがとうございます😊😊



