🎣BerryPark in FISH ON! 王禅寺(ジロー池)
〜失敗と学びの全記録〜
BerryPark in FISH ON! 王禅寺(ジロー池)にて、
ブランドニジマスの一種である、
「甲斐サーモン」が放流されるという情報を受け、
複数日にわたってチャレンジしてきました。
結果から言えば、
今回の釣行で甲斐サーモンを手にすることはできませんでした。
しかしその過程では、
タックル選択、状況判断、そして管理釣り場特有の難しさについて、
多くの学びを得ることができました。
本記事では、
「なぜ釣れなかったのか」
「何を考え、どう修正したのか」
を中心に、3日間の釣行を時系列で整理して記録します。
▶️ 「釣行レポート」シリーズ 過去記事
▶️ 当ブログ名物記事「ダイソーレンジャー」シリーズ
- 釣具紹介(番外編①):ダイソーレンジャーどころか全部ダイソーで揃える「エリアミノーイング」
- 釣具紹介(番外編②):まさかの追加ドロー!?ダイソーレンジャー、2本体制へ!その理由と改良の記録
- 釣行レポート番外編Vol.①:全部ダイソーで釣れるのか!?激安タックルで挑んだエリアミノーイング
- 釣具紹介(番外編③): 緊急速報!ダイソー新作ルアー徹底レビュー
▶️ 「釣りコラム」シリーズ 過去記事
📑 目次
📊釣行データ(3日分まとめ)
| 項目 | Day1 | Day2 | Day3 |
|---|---|---|---|
| 日付 | 2026年1月10日(土) | 2026年1月16日(金) | 2026年1月27日(火) |
| 天気 | 晴れ時々くもり | 晴れ時々くもり | 晴れ時々くもり |
| 気温(日中) | 14℃ | 13℃ | 10℃ |
| 混雑具合 | かなり混雑 | やや混雑 | やや混雑 |
🗺 場所・アクセス・設備情報
- 管理釣り場名:BerryPark in FISH ON! 王禅寺
- 住所:神奈川県川崎市麻生区王禅寺1227-2
- 駐車場:あり(無料)
- トイレ:あり
- 売店・レンタル:あり(タックル・ランディングネット等)
- アクセス:東名川崎ICから車で10分
🎒タックル構成
ロッド:24ワールドシャウラ テクニカルエディション S64SUL-R/3(シマノ)
リール:23ヴァンキッシュ C2500SXG(シマノ)
ライン:UVF月下美人デュラセンサー+Si2 0.4号+ナイロン2号
ロッド:24ワールドシャウラ テクニカルエディション S66UL-R/2(シマノ)
リール:22ステラ C2500SXG(シマノ)
ライン:PITBULL8+ 0.6号+ナイロン2号
ロッド:20カーディフエリアリミテッド S66SUL(シマノ)
リール:20ツインパワー C3000XG(シマノ)
ライン:ダイソーPE0.6号+ナイロン2号
3日間を通して大きな変更はありませんでしたが、
20ツインパワー C3000XGについては、
Day2でC2000SHGに変更しています。
C3000XGは中々使用機会に恵まれなく、
どうしても使ってみたかったので、
下巻き+PE0.6号で無理やりトラウト仕様に変更。
大きくて重いので、一番軽いカーディフと組ませました。
強風の中でもライントラブルがなく、
思いのほか使いやすかったのに驚きました。
その他、ラインも状況に合わせて
ナイロンやPEに都度変更していました。
❌Day1:混雑と強風、そしてボウズ
初日は土曜日。
現地に到着した時点で、
池の周囲はすでに多くの釣り人で埋まっていました。
さらにこの日は強風。
キャスト精度が落ちるだけでなく、
周囲との距離感にも細心の注意が必要な状況でした。
アタリ自体は何度か感じられたものの、
いずれもフッキングには至らず。
前回の釣行で反応の良かった
ウッサやモカDR-Fを中心に、
底層を丁寧に探りましたが、
明確な反応は得られませんでした。
結果はなんと釣果ゼロ。
精神的にも、そしてお財布的にも、
ややダメージの残る初日となりました…
🔄戦略の見直しと仮説整理
悪条件が重なったとはいえ、
何も得られないまま終わるわけにはいきません。
そこで一度冷静になり、
状況・タックル・ルアー選択を整理しました。
🎒 タックル面の修正
PEで運用していたリール2機
(23ヴァンキッシュ C2500SXG、22ステラ C2500SXG)について、
強風下でのリーダー結束に苦労したため、
ナイロンライン(4LB)へ変更。
🎨 ルアーとレンジの再考
王禅寺の茶色がかったマッディウォーターに合わせ、
シルエットでアピールする黒、黒/金系、
反射が届きやすく強アピールする赤/金系の
スプーンを追加購入。
カワウの影響が少ない、
中~底層を幅広く攻められるカラーを中心に組み立て直しました。
これらの教訓をもとに、
後日、リベンジ…!
🔁Day2:修正後の釣行と手応え
2日目は平日。
混雑はやや落ち着き、
釣りに集中できる環境が整っていました。
タックル構成は基本的にDay1を踏襲しつつ、
20ツインパワー C3000XG → C2000SHGへ変更。
あまりにも20ツインパワーが使いやすかったので、
C2000SHGを急遽追加購入してしまいました。
お金ないのに…💰
型落ちとはいえ、
やはり操作感やバランスの良さが際立ち、
この選択は正解だったと感じました。
釣果は10匹。ヒットルアーは以下の通り。
- ロデオクラフト ウッサXS ラーテル:1匹
- WaterLand アルミん 3.4g 赤金ヤマメ:1匹
- ロデオクラフト NOA 1.8g 2021井野カラー②:1匹
- VelvetArts forte 1.8g フリッカーゴールド:2匹
- Deep Paradox Gravity 1.65g SHINBA:1匹
- Deep Paradox Gravity 1.35g SHINBA:2匹
- Deep Paradox Gravity 1.65g コバユウの金:2匹
↑珍しくスプーンメインのヒットルアー。
↑中型ニジマスを中心に、 安定して反応を得ることができました。
一方で、
70cmクラスと思われる甲斐サーモンがスレ掛かり。
その時に掛かったロッドがSULだったこともあり、
池の左右に走られてしまい、
ランディングにかなり苦労しました。
さらにその後、同じタックルで再び大物がヒット。
しかし、今度はGravity 1.65g SHINBAごと切られてしまいました。
やはり、
大物相手はUL以上のロッドが適任であることを、
この釣行で再認識しました。
SULクラスのロッドでは主導権を握りきれず、
改めて番手選択の重要性を痛感しました。
🔥Day3:泣きの最終リベンジ
甲斐サーモンが釣れず意気消沈していましたが、
別ブランドサーモン「富士の介」放流の告知を受け、
最後のチャレンジを決意。
この日はロッドとラインを強化し、
S66UL-R/2をメインに据えた構成で臨みました。
結果は2匹。ヒットルアーは以下の通り。
- ロデオクラフト ウッサXS 20井野:1匹
- WaterLand アルミん 3.4g 赤金:1匹
型は良かったものの、
狙いのブランドサーモンではありませんでした。
特に印象的だったのは、水鳥の多さ。
この日は特にカワウやサギの飛来量が多く、
5~6匹が頻繁に池の中央にいるような状態でした。
池の中央に複数羽が居座り、
ニジマスが群れを成して逃げ回る様子が、
岸からも確認できました。
📘3日間を通して得た学び
- 混雑・強風下ではタックルバランスが釣果に直結する
- SULとULの差は、大型魚相手では決定的になる
- エリアトラウトのブランドサーモン狙いは、
環境要因やルアー選択の影響が非常に大きい
今回の結果を踏まえ、
今後は釣り場選択そのものを見直す必要性も感じました。
カワウのせいにはしたくありませんが…
📝編集後記
ぐも、手術します。
半年前に突然発症した白内障が悪化し、
少しずつ日常生活に支障が出始めてしまいました。
眼の中の水晶体を取り出し、人工のレンズに置き換える、
「水晶体再建術」を受けます。
今までは騙しだまし生活していましたが、
より大物を釣るために、より強いノットを組むために。
そして、これからも長く釣りを楽しむために。
2月は治療と療養に専念し、
暖かくなり始める3月頃、
またフィールドに立てたらと思います。
次は、 カワウの少ないストリーム型エリアで。
それでは、また。
(2026.02.01 初版公開)



