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小説書いてるぉ~


✿はな視点✿

私、城岡華歌(じょうおかはなか)

みんなにははなって呼ばれてるの♪

今とても悩み事があって・・・

親友に相談中デス

「さやちゃん、それでねっ」

親友の名前は

笛吹沙綾香(うすいさやか)

「私、涼雨のこと好きみたい!」

真田涼雨(さなだりょう)

涼雨とは高校で知り合ったばっかりの・・・

でも涼雨には彼女がいて・・・

私が涼雨のこと好きってわかったのは・・・昨日のこと・・・


**********

「ねぇねぇ涼雨~聞いてー・・・」

私の声はかき消されていくかのように

彩奈ちゃんの声で消えってった

彩「涼雨~♪」

涼「お、彩」

きゅう・・・何かに締め付けられるように胸の奥がきゅうっとしまった

私「あ・・・ねぇねぇりょ・・・」

彩「ちょっとごめんね」

私「あっうん・・・」

彩「でねでね~」

彩奈ちゃんと涼雨は

小学校からの幼馴染でマンガではよくあるパターン

まぁ、結ばれるべき相手なんだろうけどな、

でも・・・この頃は涼雨への好意には気づいていなかった・・・

(やっぱ彩奈ちゃんと仲いいなぁ・・・ってカレカノだしねぇ・・・)

ってあぁダメだ・・・ここにいたらしんどいなぁ・・・

私「あっ、お昼さやちゃんとご飯!」

タタタタタタタタ・・・

~屋上~

私「まぁたやっちゃった・・・お昼もう食べたのにお昼いくね作戦・・・」

??「ほほぅ・・・」

私「びくっっ」

??「それはだめじゃあないか!」

私「だ、誰?」

??「ふふふふふふ・・・」

私「お、お姉ちゃん!?」

私の姉城岡春歌(じょうおかはるか)

私の1個上、あ、言ってなかった

私いま15歳ですっ

春「それは恋だねっ」

私「は?いきなり何?え、なんの話ししてんの今?」

春「いやだから涼雨くんだっけかな、その子に嘘ついちゃうんでしょう。」

私「ギクッ」

春「図星☆彡」

私「恋なんてしたことなかったから・・・」

春「あー。もしかして胸が痛くなったりする?」

私「え、涼雨のことならよくあるよ・・・?」

春「ホラ、それ恋ってゆーんだよ?」

私「え・・・?」







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私、西園愛衣李  実は・・・イジメられてるんです・・・

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・・・私スゴク馬鹿なんです

勉強してもダメなんです

でも・・・

可愛いから許してもらえます♡

原因はソレなんだ・・・