【長崎県・宇久島】
国内最大の太陽光発電所の建設を開始
太陽光パネルの枚数152万1520枚
中国の『京セラ』工場で生産
もう、そろそろ巨大なメガソーラーをこの国に設置をするのはやめにしませんか。日本中から悲鳴が上がっている。砂漠がある国ならまだしも、日本では無理がある。自然環境を大規模に破壊してまでメガソーラーはいらない。 https://t.co/pmqCNhLTme
— 野口健 (@kennoguchi0821) 2024年6月13日
この事業は、
「TERASOL」なる合同会社が
約2000億円を投じ、
2025年末の運転開始を目指して計画を進めています。
「TERASOL」は、
ドイツのフォトボルト・ディベロップメント・パートナーズ社を主体に、
京セラや九電工、オリックス、みずほ銀行の出資によって設立されました。
設置される太陽光パネルの数は
152万1520枚に上り、
両島の面積の1割以上がパネルで覆われることになっていますが、
県は「パネルは浮いているから土地改変をしない」との理由で、環境への影響について事前に調査・評価を行う「環境アセスメント」を免除する異例の対応をとっています。
また、
建設に用いられる太陽光パネルは
全て中国製で、
中国本土にある京セラの工場で作られたものとのことです。
◯【長崎・宇久島】国内最大級のメガソーラー計画が進行中 島の面積の1割以上を覆う太陽光パネル152万枚を設置 地元住民は猛反発 計画をめぐって死者や逮捕者が続出
地元では
景観の悪化や
土砂崩れの発生を懸念する声も上がっています
が、
事業を主導する九電工の木下大執行役員は、
「島は人口減少が進み、地権者の離島や高齢化に伴い耕作放棄地が拡大している。土地の荒廃による土砂崩れなども見られ、保安林を構成する松は松くい虫で壊滅状態となっている」と説明。
「発電所の事業用地は水路を整備するほか、ツバキの植樹なども計画している。作られた緑ではあるが、荒れ地のまま放置するよりはよいのではないかと考えている」
とし、
「尖閣諸島のように無人島化しないよう、太陽光発電事業で島を守る決意だ」
「われわれの事業目的会社は、会社をベースに雇用や産業面で地域貢献させていただいている。一般的な投資家の事業目的会社とは、ちょっと事情が違うかなと考えている」と話しているとのことです。
こうして
事業者側は、
メガソーラー発電所の建設を正当化しています
が、
太陽光パネルの
設置そのものが環境破壊につながる上、
事業の権利が
他の外国資本に転売される可能性も懸念されています。
太陽光発電のリスクがさらに広く認知され、
再エネ利権そのものがこの世から消滅しますことを心から祈ります。
一一転載はここまで一一
◯北海道根室市で太陽光パネルから出火、約1200平方メートルの草地が消失 その2日後に仙台市の大規模太陽光発電所で火災「環境破壊でしかない」「立派な迷惑施設」「どこが持続可能エネルギーなんだよ」
太陽光発電施設が10年間で20倍以上増加 2012年25か所、2022年577か所
◯小泉進次郎の妻『滝川クリステル』が、財団法人として太陽光事業に関与していたことが判明 進次郎の環境大臣就任後、太陽光事業者から寄付を受けるように
【長崎・宇久島】
国内最大級のメガソーラー計画が進行中 島の面積の1割以上を覆う太陽光パネル152万枚を設置 地元住民は猛反発 計画をめぐって死者や逮捕者が続出
2024年4月9日
【長崎・宇久島】国内最大級のメガソーラー計画が進行中 島の面積の1割以上を覆う太陽光パネル152万枚を設置 地元住民は猛反発 計画をめぐって死者や逮捕者が続出https://t.co/R65cKU4ZmQ
— RAPT理論+α (@Rapt_plusalpha) 2024年4月9日