毎年、桜も藤もお花が終わった頃になると、三郷市内を流れる大場川沿いに姿を見せるこのお花。
キバナコスモスなのかな…
10年くらい前には、江戸川河川敷の吉川公園にハルシャギクがいっぱい咲いてたこともあったっけ。
なかなか力強い咲きっぷり…。
しかも、距離にして数kmくらいは咲いてる…んじゃないかな。
走行距離から縫い糸の長さまで、数字というものはとにかく苦手なワタクシゆえ、自信を持って断言はできんのよ…
でも、かなり長い距離に渡るのは間違いないのですわ。
こんな感じで、決して広くはない歩道を埋め尽くさんばかりに咲いてる場所もあって。
毎年見かけるお花だけど、咲いたと思ったらあっという間に姿を消してしまう年もあれば、残りわずかになってもしぶとく咲いてる年もあり…
誰かが植えたとか、種を蒔いたとかじゃなさそうだけど。
よもや、特定外来種のオオキンケイギクではあるまいな。
圧倒的な黄色に見とれつつも、ついつい、動きのあるモノに目を奪われる単純なワタクシ…
ひょっこり水面に顔を出したのは鵜。
カワウってヤツかしらね…
スマホを向けたら、即座に飛び立つ…
のかと思いきや。
バタバタと、水しぶきをあげつつ、なかなか上昇しない鵜。
無事飛び立って行くのを見送って、なんだかホッとしたりして。
鵜からすれば、
「オマエに邪魔されなければ、もっとそこにいたかったのに」
ってとこだったもしれないけどね。
本当にこのお花、何だろう。
特定外来種だったら、こんなに目立つ場所で咲いてるのに、行政が駆除に乗り出さない…なんてことはないと思うんだけど。
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植物にはもともと疎いし、よくわからないことはお手軽にネット検索…
で、出てきたのはこの画像。
なんか、似てる気がしてきた…
だって、キバナコスモスはこんな感じだし。