邪魔してごめん | ライムとハナコと、ときどきカッパ

ライムとハナコと、ときどきカッパ

気が向いたときに、書きたいことを書きます。
本当に、テキトーに…。
家族の日記代わりなので、しょうもない内容とクオリティの低い写真につきましては、ご容赦ください。

本日も、絶賛ブレブレのボケボケ写真ばかりでスミマセン。
でも、ドラちゃんの、老いたりといえども素晴らしい身体能力の一端を垣間見てしまった感動のあまり…。
ネコさんと日常的に一緒にいる方だと、
「そんなん当たり前じゃん」
という写真ばかりだとは存じますが。
 
毎回アホ記事ばかりで、重ね重ねスミマセン。
 
 
お庭に干しておいたシートなどもろもろ、取り込みに出てみたら…

ドラちゃんも、自分を干しに来ていたらしい…。
お日さまの燦燦と降り注ぐ、ドーベルマンの置物ドベ造くんの足元で、相変わらずのキツい眼差しでワタクシを凝視して…。
 
『あら、ドラちゃん。
オバチャン家に入るから、ゆっくりしていけば?』
と話しかけるワタクシをガン無視しつつ…
素早い身のこなしで、お庭の奥を通過して…
塀際を忍者のごとくにスイスイ進み…
 
フェンスの土台のブロックにひょいと飛び乗って…
ブロックから、フェンスと竹垣(ステンレス製のなんちゃって竹垣だけど)の間をひとっ飛びですり抜けて…
 
とは言っても、少なく見積もっても齢10歳を過ぎているであろうドラちゃん。
隙間に飛び乗る直前に、1秒くらい狙いすまして…
ドラちゃんの身幅とさして変わらない隙間に、するりと入っていくあたり、やはりドラネコ感満載のドラちゃん流石。
 
ワタクシに追い立てられるように(そんなつもりは皆無でしたが)お庭を立ち去ったのは業腹だったのか…
竹垣の向こう側、隣家との境のブロック塀の上に仁王立ちして、竹垣の隙間からこっち見てるし。
 
最近、やっと、
『ドラちゃん!
ド~ラ~!』
と呼びかけると、用ありげに近くまで走り寄ってくるようになってはくれたものの。
まだ触らせてはくれないドラちゃん。
仲良くなるには、まだまだ道のりは遠いのかしらねぇ…
 
 

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