謎の花が… | ライムとハナコと、ときどきカッパ

ライムとハナコと、ときどきカッパ

気が向いたときに、書きたいことを書きます。
本当に、テキトーに…。
家族の日記代わりなので、しょうもない内容とクオリティの低い写真につきましては、ご容赦ください。

日曜日の発見。

川土手に上がろうと、ライムちゃんと一緒に住宅街を抜ける道を歩いていたときのこと。

こんな、謎めいた植物を発見して、思わずフリーズしてしまいました。
なかなかな背丈の持ち主で、おおむね高さ160㎝くらいはあろうかと…。

しかも、この長く天を指す蕾の塊。
いったい、何と呼ぶべきものなのか。

じっくり見ると、妙なフサフサに覆われてるし…


地面近くの葉っぱも、こんな感じ。

たぶん、上に伸びてる蕾の塊が、徐々に姿を変えて、この毛むくじゃらの葉っぱがボウボウ開いた姿になっていくんだろうな…。
でもきっと、涼しくなるころにはいったん姿を消すに違いない。
…何の根拠もなく、そう思っておりますわ。
だって、そうじゃなかったら、すでにコイツらがあっちこっちにボウボウ茂ってるはずだし。
いや、もうあるのかしらね…私が知らないだけで。


そして、同じ日曜日の夕刻。
ライムちゃんのお散歩に出かけた公園で発見したのは…

高い木の上に咲く、巨大な白い花。

かなり高いところに咲いてるから、お花をじっくり間近で観察することは叶わず…。

なんだか、蓮の花のような大きな蕾もたくさんついてるし。

もしかしたら、間近で観察したら後悔するくらい、ブキミな奴かもしれない…。

せっかく咲いてるお花に、
「ブキミ」
なんて言いぐさ、失礼千万だけどさ。

これ、いったい何の花なんだろう…。
ここの公園、もう何年もライムとハナコを連れて来てるけど、この花に気づいたのは今年が初めて。
たぶん、もうず~っと前から、ここで毎年花を咲かせていたに違いないのにね。

たった1日で、2種類もの未知の植物と出会えるなんて。
でも、結局、ブキミだの変だの言ってるだけだから、イマイチ実り多かったとは言えないかも。
…どなたか、この植物たちの名前をご存知の方、ぜひ、ご教授くださいますようお願い申し上げますおじぎぺこり

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