東京の六本木に行った際にTSUTAYA TOKYO ROPPONGIに寄ったらオ・ダルスのコーナーが設置されていた。ソン・ガンホではなく、オ・ダルスに注目したTSUTAYAはあなどれない。マナー違反かも知れないが、思わず写真を撮ってしまった。
ここに写っているオ・ダルス出演作のうち、「弁護人」(原題:변호인)、「7番房の奇跡」(原題:7번방의 선물)、「ベテラン」(原題:베테랑)、「パイレーツ」(原題:해적:바다로 간 산적)、「朝鮮名探偵」(原題:조선명탐정)は観た。「国際市場で逢いましょう」(原題:국제시장)と「暗殺」(原題:암살)も観ている。
そういえば私がオ・ダルスの魅力を初めて知ったのは「7番房の奇跡」だった。事実上、死刑が廃止された韓国で死刑囚が主人公というのも微妙な設定だなと思ったものの、オ・ダルスをはじめとする助演俳優陣と子役がすごくよかった。作品として「朝鮮名探偵」はフツーの娯楽映画だったし、「暗殺」もイマイチだったが、「国際市場で逢いましょう」はよかった。舞台がプサンだからソン・ガンホとオ・ダルスがえらく自然なプサン弁でしゃべっているのが不思議だったが、ふたりともプサンだったか、慶尚南道だったか、あの辺の出身と知って「当たり前か」と納得したような記憶がある。
それにしてもこの映画の邦題「国際市場で逢いましょう」はセンスがない。フランク永井の「有楽町で逢いましょう」じゃないんだから。時々、ヘンな邦題がありますね。
TSUTAYA TOKYO ROPPONGI | 六本木にある日本初のBOOK&CAFÉスタイルの書店
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