キャンプには焚火。
お泊りキャンプでもデイキャンプでも、火を育てながら、火を眺めていると、落ち着く?

癒し効果があるのは確かです。

決して、子供がいろんなものを燃やして遊ぶのとは違います。

大人の癒しです。

また、バーベキューやキャンプ飯を作るための火とも違います。

とにかく眺めているだけで、何もかも忘れてしまいます。

更に、自然の中でやっていると、自分がここにいることなど、不思議な感覚を覚えることがあります。

焚き火を楽しむ為にはいろいろなことを知っておく必要があります。

今回は、知っておかなければならないことを項目だけ挙げてみましょう。

  1. 準備段階
    何処で、どのような焚火をするのかを考える。焚火の方法もいろいろ。
  2. 現地で最初に
    本当に焚火のできる場所か?、現地の雰囲気を十分に把握する(風、水、地面など)。
  3. 火をつける
    火のつけ方は多様です。時間や趣味でいろいろ。
  4. 火を育てる
    火の本来の姿やどうすれば火が順調に燃えるか。
  5. 焚き火終わりに向けて
    焚き火の終わりに向けて、燃やし方も変わります。
  6. 焚き火のかたずけ
    残り火や燃え残り、炭・灰の処理など。
  7. 使用した場所のかたずけ
    また来たくなるような場所にして帰る。