むかーしむかし、あるところにイエスキリ○トと呼ばれる男がいたらしい。

ヤハ○ェとも呼んだらしいが、彼が人から『Are you イエス?』と聞かれて『イエス』とどや顔で答えたかどうかは知らない。

彼はけっこうな有名人のようで、彼が残したらしい言葉を聞いたことがある。

曰わく、
『左の頬を叩かれたら、右の頬を差し出しなさい』、と。
つまりはあれだ、もの足りないからもっと欲しいのぉぉとおねだりしてるわけだ。欲しがり屋さんなんだね。

さらに曰わく、
『追いはぎに上着を盗られたら下着も差し出しなさい』、と。
これはきっと、僕のパンツでよかったらはきなよ…///ということなんだろうね。
相手が喜ぶかどうかはすごくギャンブルだけど、しっとりとしたぬくもりが寒い日にはありがたいと思うんだ。アンパンマンが自分の顔食わせるのと一緒なんだよ。
ストレートに解釈するとほんのり露出狂のにほひがしちゃうところがまたたまらないよね。

ちょっと彼が変態みたいに思えてきたが、実はどうやらすごい人物だったらしい。
その証拠に、彼を称える像はなんと世界中にあるのだ。
布教という名の侵略で無理やり作らせたんだろー、なんて言っちゃだめだぞ?

そんなこと言うファッキンブルシットなバッボォーイはホーリーパゥワァーでデストローイだ。

 そして、ほぼ全裸&ちょっとあれな表情で群集の前で十字架に縛りつけられてる姿の像が多く目につくのは気のせいだ。
ぶっちゃけ彼の性癖をそのまんま表してるように思えるのも気のせいなのだ。
 きっと深い由縁があるからに違いない、だから気にしない気にしない。
 けっして、『見ろよ、こいつ縛られて喜んでやがるぜ』とか『恥ずかしいところをみんなに見てもらえよ』とか言わないように。怒った聖歌隊がハミングしながら殴りかかってきます。たぶん。
 あー見てみてぇなー、ハレルヤ言いながら異教徒をたこ殴りにするシスターさん。
ところでどうやら彼女たちは彼に貞操を捧げているらしい。
神は私の夫、ということなのだろうか。恋人がサンタクロースとかいうレベルじゃねぇな。
億単位の生娘に『あなたに身も心も捧げます』と誓われるとはイエスさんはなんてうらやま、いやけしからん。容姿も年齢層も選り取り見取りだし、イエスさんがどんな趣味の人でも大丈夫だろろう。
人には言えないような特殊性癖にも対応してるぞ、教会にはろうそくや聖水も完備だしマリア様も見てる。
道行く人みんなを『教会に来ない?幸せになれるよ?』と誘うのも、来る者拒まずの精神でいいですよね。

なんだか私が某宗教を馬鹿にしてるように思えるかもしれませんが、けっしてそんなことはないですよ?
ただ単に私は無知ゆえに推測で話をしてるだけですただのジョークですなんていうかほんとすいませんでした怒らないでください。

ひととおりふざけたんで、少しまじめな話を。ちょい泣けるやも。


前の日記にて触れた、「ゼロ戦」。

実は、彼は現代の銃火のない平和な日本の空を飛んでいる。

「バイパーゼロ」とパイロットに呼ばれ愛されている、F-2支援戦闘機となって。(バイパーはF-2開発の際、ベースとなったF-16の愛称。ゼロの意味するところは言わずもがな。)


これから記すものは、彼の兄弟分の戦闘機がたどった物語。


とある戦闘機と、空をこよなく愛し宇宙に人生を捧げた技術者のお話。


記憶だけをたよりに書いているので間違いがあるかもだけど、細かいことは気にしない気にしない。



海軍のゼロ戦と双璧をなす戦闘機といえば陸軍の「隼」だ。

彼は軍馬のようによく働いた。

しかし、大戦末期になると非力な彼は敵戦闘機に太刀打ちできなくなってしまう。


もはや戦闘機の任を全うできなくなった隼には、特攻機として死に場所が与えられた。

彼は飛びなれない大海原を越え敵艦隊に立ち向かい、そして燃え尽きていった。


爆弾をくくりつけて飛び立っていく隼を見送る人の中に、糸川英夫氏の姿があった。氏は隼の設計にたずさわり、大戦を生き残った隼が戦後進駐軍に破壊されていくのを歯をかみ締めながら目の当たりにした。

隼を生み、その死を見届けた人物だ。


敗戦国である日本が航空産業を禁止された後は、氏は独自にロケット研究を行った。それは現在の宇宙工学の礎となり、糸川氏は日本宇宙工学の父と言われている。

糸川氏の死後、日本にある探査機が生まれた。

彼にたくされた任務は、地球からはるか離れた小惑星に着陸し、物質のサンプルを採取すること。


世界の注目を集める栄えあるプロジェクトを担う探査機に冠された名は「ハヤブサ」。

目指す小惑星につけられた名は「イトカワ」。


半世紀の時を越え、隼が糸川氏と再会する。

隼は人類の夢を載せた探査機「ハヤブサ」に生まれか変わり、星になった糸川氏のもとへと飛び立った。


旅立ってからじつに2年、長く苦しい旅路の果てについにハヤブサはイトカワにたどり着いた。


銀河の果てまで届くロケットを作る。

それは糸川氏の夢だっただろう。

ハヤブサは見事に宇宙の果てまで飛んでみせ、その誇らしい姿を糸川氏に見せた。

立派になった彼を見て、糸川氏は喜んでくれただろうか。


現在、地球からイトカワまでの距離を飛翔した探査機は、このハヤブサをおいて他にはない。



そして今、ハヤブサは満身創痍の体で道しるべも何もない漆黒の空を飛び続けている。

地球に還ろうと、懸命に羽ばたいている。

まるで、糸川氏がハヤブサの手を引いて導いているかのように。



地球に帰還すれば、ハヤブサはサンプルの入ったカプセルを投下し、長く困難だったその任を解かれる。

しかし、大事を成し遂げた彼にはもはや大気圏を突破して地球に降り立つ余力はない。


彼は故郷の空で燃え尽きる運命にある。

おそらく世界で一番青く美しい空を見ながら、ハヤブサはその一生を終える。


guiter-aniさんのブログ


地球に帰還し、大気圏で燃え尽きていくハヤブサを最期を見て設計者は涙するだろう。

だがその涙は、隼を最期を見て糸川氏が流した涙とは違うはずだ。


ハヤブサがサンプルを採取できたかどうかは今現在わかっていない。

しかし彼が懸命に送り続けたデータは今後の宇宙開発の助けとするには十分すぎるほどある。

誰が失敗を責めることができようか。

カプセルだけの身となっても任務を全うした彼を、いったい誰が責めることができようか。


よくやってくれた、ハヤブサ。早く帰って来い。


guiter-aniさんのブログ


  6月、ハヤブサは地球の空に還る。


現在、普天間の基地移設問題については日米間はもちろん、国内でもその終着点は見えない。

最近、首相を始めとして政府は『ゼロベースの方向で』や『ゼロベースで考えていきたい』などとの声明を連日発表している。

これから察するに、おそらく日本政府は「移転先は
ゼロベースに」として結論づける可能性が非常に高い。

ではこの『ゼロベース』とはなんなのだろうか?

その答えは考えるまでもない。
『ゼロベース』とはすなわち、『ゼロ戦の基地』を指すコードネームなのだろう。
かつての防人が姿を変えて再び日本の空を飛ぶ。粋なことをしてくれるじゃないか。

さらに、政府は『地元住民の意志は関係ない』とも言った。
つまり、住民がいない場所にゼロベースを建設するのだろう。

それは一体どこなのか?
実はその答えを我々はすでに与えられている。
よく思い出していただきたい、首相夫人の発言を。


彼女は言った。
『夫は宇宙人なんです』と。


なんということだ、宇宙人はいたのだ。
宇宙人の技術力を持ってすれば神話に語り継がれるような空中都市の建設もお茶の子さいさいだ。
いわんや空中基地をや、だ。

つまり、空中もしくは宇宙に基地を移設する。
これが政府が出した答えとみて間違いないだろう。
そりゃあ地元住民の意志なんて関係ない。

空中要塞から発進するゼロ戦の編隊。
まるで夢のような光景だ。日本の空はイージスの盾の守護下にあるといっても差し支えない。
アメリカもさぞ満足するだろう。

加えて、日本にはガンダムやマクロスといった男の夢やロマンが詰まった戦力がある。
宇宙コロニーが攻めてきても大丈夫だ、巨大生命体が来たってどうということはないぞ。
変な形した神の使いが来たって安心だ、わが国にはエヴァンゲリオンだってあるのだ。
核汚染で人類が滅亡の危機を迎えてもおびえる必要はない、ヤマトでイスカンダルまでひとっ飛びだ。
妙に愛らしい名前の怪獣が来てもスペシウム光線で一撃よ。

さらにさらに、日本人はゴジラをはじめ、様々な怪獣怪物怪人の侵攻を週に1度は受け続けているにもかかわらず、未だ屈したことはない。
巨大爬虫類に熱線吐かれようが、でっかい蛾に繭を作られようが、東京タワーは何度でも蘇るのだ。
宇宙戦争が起きたときだって、核も効かないバリアはってる宇宙人を大阪人は倒してみせたしな。


強い、強いぞ日本。