どうも!!ギター魔人です。
最近ギターが高騰しておりますね。
これはインフレとウッドショックが重なった為
物価の上昇に拍車が掛かっているのが原因ですので
株式投資の方は頭を悩ませているでしょうねー、、、。
さてタイトル回収の真贋のお話ですが、
フェンダージャパンは1982年に始まって
初期JV、SQ、E,Aの順番でそこからVまでが一般的です。
そこから神田ダイナ期が始まって
クラフトAからOPQRSTまで有ります。
しかし、2007年にまたMADEINJAPANに戻ってしまっているシリアルが
T&Uです。
2007-2012年まで続くのですが、
あれっ??
T&Uって1994-1996にも有りますよね!!??
これが年式の判断が出来ないのですよね、、、
管理人の私も判断が付かないことが有るのですが、
私の独断と偏見で物を言いますが、
T&Uは良い!!!
何本か購入して、
比較検討していると、
新しい方のT&U、、、良いじゃないか!!!という結論にいま至っています。
もちろん個体差も有るかと思います、、、、
私今までで200本は買ったり売ってリしていますが
T&Uは良い!!という結論です、
あ、真贋なのですが、T&Uの判断材料は、
ネックのスタンプのデイトで判断します。
後期のT&Uはスタンプがしっかりしていて
型式もキッチリスタンプが押されています。
前期のフジゲン期の物は型式など薄くなっていて
判断が難しいのと、
そもそも何もスタンプが無いパターンがほとんどでした。
ですので割と新しい感に頼れば後期と判断できるでしょう!!!
明らかな偽物も最近ネットで出回っていますが、
何か違和感を感じたら引く事を覚えた方がいいかと思います。
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