ギターが弾けない理由 | Mad-Guitar木村のブログ

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1966年からのクラシック・ギター狂いの放談

最近ほとんどギターに触れていない。
そんなことやる前にもっとやるべきことがあるでしょう、ということだ。

(予備知識:我が家は1986築の二世帯住宅。1992年に中古で購入。)

その1.

2階のベランダに出るところの雨戸の下(これも敷居と言うのかな?)が腐っていて、2011年の7月の大雨で、1階への大量の雨漏りで腐敗が発覚した。
腐敗部分に雨がそれ以上かからないように、雨が降るたびに雨戸を外して、斜めに立てかける事でしのいで、既に3年半。そろそろ恒久対策を施す必要がある。
昨年末に業者の見積もりをとったが、やり方が満足できず、そのまま発注せずに一日伸ばしになっている。
木材ではなくて樹脂を使いたいのだが、そういう話をして仕切り直す必要あり。

その2.

1階の風呂場の洗い場のタイル床が、メリメリメキメキという音と供に浮き上がり、風呂場が使えなくなってしまった。
普段は全然使用せず、久しぶりにシャワーで使った直後に起きたこと。
最初は地震かと思った。揺れた実感はなかったので不審におもい、あちこち点検している内に、気づいた。
乾燥しきったところに、いきなり水が沁み込んで急激に膨張した、ということか?
2階に住んでいるので、すぐに困ることはないけど、やはりそのままほったらかしにするわけにはいかない。

その3.

2階の洗濯機が壊れた!

1階にも洗濯機はあるから、汚れ物を運ぶ手間さえ気にしなければ、何とかなっている。
1階の洗濯機を2階に上げればいいのだが、45kgもあり、素人が一人で運べる重さではない。
新しいのを購入して、壊れたのを引き取ってもらうのが一番良い、と思うが、家内は1階のが結構高級機なので、それを持ち上げたいらしい。

それとは別に、ひとつ問題がありそう。

2階は防水パンに洗濯機を置くのだが、一階にある機種を含めて、最近のはサイズが大きめで、パンの中に収まりそうも無い。
パンに板を被せてその上に置くしかなさそう。40~50kgの重さに耐えなくてはいけない。
高くなってる淵に板を差し渡すだけではだめそうで、中側にも足をつけて支えなくてはいけない。
そんな台つくりが必要。
台ができてから、もう一度新規購入の話をしよう。
新品は基本機能だけの低価格品で良く、これを1階に設置し、今1階にある高級機を2階に持って上がってもらえば良い。そういう交渉を電気屋とするつもり。

その4.


1階のエアコンは、ガス(暖房)と電気(冷房)のハイブリッドで床置きタイプ。
冷房の室外機のコンプレッサーが老衰で機能しなくなって久しい。2010の夏に冷気が出てこなくなっているのに気がついた。
東京ガスはその頃にはガス・電気のハイブリッド・タイプは提供を止めており、代替機が無いまま現在に至っている。
やり方としては、電気の床置きタイプに置き換えるしかない、という。

私は、この際床置きを止めて壁掛けタイプにしたいのだが、東京ガスの床置き室内機を前提とした設計になっており、壁に、通常の壁掛けタイプを取り付けるスペースが確保し辛い造りになっている。
これも一年延ばしでそのままになっている。
一台だけ断末魔のようにかろうじて冷房機能が残っているのを使って、何とかしのいでいる。
1階は、家内の両親が亡くなってからは基本的に無人となっているから、それでもあまり問題となっていない。

その5.

独身時代にマンションを買ったときにそろえた食卓セットの椅子が、接着が外れ始めてバラバラになりつつある。
これも何とかしないとダメだ。
木が縮んでるので、そのまま組みなおしてもすぐ外れそうだ。
薄いくさびを噛ませて接着しなおすのが良いだろうが、面倒で、これも放置。


というわけで、やるべきことが山積みなのである。

ギター弾いてる場合じゃないでしょ!
という家内の抗議もよくわかっている。

一つ一つ、着実に、手をつけて、始めている、ということを示すのが重要だな。