GWも終盤に差し掛かり、なんとなく仕事のことが頭をよぎったりよぎらなかったりする今日この頃だと思いますが、皆様、いかがお過ごしですか？

人間って不思議な生き物ですよね。

まだ残り3日間あるので、普段であれば「やった〜、3連休だぁ！」って小躍りしているでしょうに、10連休の後半という状況になると、「オー、ノー、もうあと3日しかなーい（涙）」ってなっちゃう（苦笑）

ちなみに、僕は今日から仕事なので、月曜日までお休みの人がとにかく羨ましいっ！

ということで、まだ休みが3日残っている人は、僕を哀れみながら、「俺（私）なんてまだ3日ある！」と前向きになっていただければ幸いです（笑）

さて、この記事には「ギター最大の魅力とは！？」というタイトルをつけてみたものの、ギターには魅力がたくさんあり過ぎて、どれを最大とするか一言では言えないなぁ・・なんて書きながら思い始めてしまいました。

じゃあ、「記事タイトルを変えればいいじゃん」と言われそうですが、気にせず書き進めてみようと思います（笑）

まずパッと頭に浮かぶギターの魅力ですが、

メロディーも伴奏もこなせる

ことと、

ギターならではの表現技法が多数存在する

ということです。

楽器全体で考えてみたとき、意外と「メロディー」と「伴奏」両方に対応している楽器って少ないんです。

例えば、管楽器を思い浮かべてもらうと分かりやすいと思うんですが、単体では和音を鳴らせないんですよね。

オーケストラのように複数人数で演奏することでハーモニーを作るイメージですよね。

その点、ギターは単体で和音（ハーモニー）を鳴らせます。

そのため、他の楽器や歌の伴奏が可能です。

もちろんギター1本で伴奏することも、合奏の中の1パートとして伴奏をすることも可能です。

ちなみに、ギター以外の楽器で「メロディー」と「伴奏」の両方に対応しているのは、一般的なところで言うと、ピアノなどの鍵盤楽器くらいではないでしょうか。

バイオリンなども和音を鳴らせますが、いわゆる伴奏のイメージとはちょっと違うと思うので、伴奏楽器という意味ではギターと鍵盤くらいなんですよね＾＾

次に、「ギターならではの表現方法」という点ですが、ギターは直接弦を押さえて演奏するため、弦を揺らしたり、持ち上げてみたり、叩いてみたり、物理的に音に対してアプローチが可能です。

その結果、ギターならではの表現方法が多数生まれたのです！

音を揺らせばビブラートになります。

弦を軽く叩けば、ピックや指で弾くよりも滑らかな演奏になります。

持ち上げれば、歌で言うところの「しゃくり」っぽいニュアンスが出せます。

こういう表現は鍵盤楽器では不可能です。

僕はこのギターの特徴をよく以下の表現で表わしています。

それは、

音を触っている

です。

そう、ギターには、音を直接触ってコントロールしているような感覚があるんです！

これがギターの一番の魅力のような気がします！
※ようやく「最大の魅力」に辿り着きました（笑）よかったよかった。

もちろん、バイオリンなどの弦楽器も音を触っているという意味では同じです。

・・ですが、ギターは先ほど書いたように伴奏もできちゃいます！

そういう意味では、楽器の中でも特に多くの側面で楽しめる楽器なんじゃないかなと僕は思うのです。

弾き語りやソロギターなどを一人で楽しむことも出来ますし、バンドみたいな形式で楽しむことも、大人数でアンサンブル楽しむことも可能です。

だから、どんな性格の人にも何らかの形でマッチすると思うんですよね＾＾

ちなみに、ギターは他の楽器に比べて先行投資を抑えることが出来ます。

もちろん高級ギターになれば数十万〜数百万円という額になりますが、一般的に最初の一本は大体3万〜5万程度です。

これが他の楽器ですとそうはいきません。

ピアノだと安くても数十万はしますし、管楽器や他の弦楽器だって結構なお値段がします。

こういった点でも始めやすいのがギターの魅力ですね！

ほらね、やっぱりギターって最高でしょ！？

ということで、何か趣味を探している方は是非ギターも候補に入れてみてくださいね！！

それでは、記念すべき初投稿はこんなところにしておきます＾＾

また次回もお楽しみに！