キリっとさせていただいたのは、
千駄ヶ谷にあるBibliothèqueにて開催されました
『映画時評2009―2011』(講談社)刊行記念
蓮實重彦トークショー
「あれは果たして映画時評だったか?」
大好きな年上の友人たちと、ご一緒させて頂いた
蓮實重彦氏の映画講演会。
あたしのようなレベルの人間が聞いてもね、「宇宙」的存在の方のお話ですから。
でもね、それでも勉強になる。
分からなくてもね、価値ある時間なのである。
そこへ出向いて行くということが、はじまりの一歩。
なんでもそうだと思うけど。
自分から、出向いていかなければダメ。
自分の無知さなどを恥じて何もしないよりは、恥をかいて一歩全身した方がいいものね。
時間を大切に有効に使って、自分の目標へ進んでいきたい。
本当に、いい刺激、いい勉強になったわ。
そして、観劇もしてまいりました。
王子小劇場にて
劇団競泳水着 「Goodnight」
出演している役者さんたち、皆さん可愛くて。(男性も含め)
芝居から流れる空気感も優しくて心地よかった。
シンプルな作品だからこそ、難しいとは思うけど、
でも、そこに興味があり着眼していく作家って好きだな。
だって、日常をきりとって舞台の上にのせるって
簡単な事ではないし、むしろ勇気がいることだとあたしは思う。
その誰もが知っている日常という世界に
自分の世界観を表現するのって大変なことだものね。
だからこそ、作家の匂い、角度に触れることができると
嬉しくなっちゃう、観てて。
人間を描きたいという作家の思いには本当に共感できた。
で、観劇後ね、何故かWILKINSONのジンジャエールとブルーベリーパイが食べたくなって。
帰宅後、芝居の余韻に浸りながら、でも一気にパクりと食べてしまった(笑)
キリっとした思いと優しい空気感に包まれた休日でした。

