待ちに待った映画
「共喰い」 @新宿ピカデリー
青山真治監督 原作:田中慎弥 脚本:荒井晴彦
小説も読み、そして好きな監督が映画化する、尊敬する脚本家が脚本。
これは、待つでしょう公開を。
もう、期待通り。
青山真治監督、万歳でした。
「母さん、なんで僕を生んだのですか?
あの男の血を引くぼくを。」
父親役の光石さんが、すごくよかったし、、、、。
小説を読んで、この行間をどう「画」にするんだろうと私なりに
想像していた好きな小説だっただけに、、、、
正直、観る前は少し微妙な感情におそわれていたけど。
ものすごく全てに納得させられた。
そして、「女性の強さ」がきちんと描かれていたことに感銘を受けましたした。
性のこと、親のこと、そして田舎の呪縛。
どうしようもないけど、逃げなきゃいけないんだけど、どうしようもないんだけど、
逃げられない、なぜ?
そんな葛藤やら、呪縛やら。
そして性に関する暴力性。
誠実に描写されていたことに本当に感動。
信頼できる映画監督 青山真治監督がいて良かったと思ったよ、
この映画をみて。
これからも、青山真治監督の映画を見続けます!!!
