今日は、良い天気です。
朝は、湿度低いですが、昼からは、湿度、気温上がって来ました。
皆さん熱中症に気をつけましょう。
自分が弾いている写真のアコースティックギターは、1952年製造のギブソンSJ-200です。
このギターは、1996年大阪で購入しました。
フルオリジナルで当時のハードケース付きで
87万円位だったと思います。
ギブソンSJ-200のブロンドカラーは、激レアです。
現在は、ヴィンテージギターの高騰もあり
3倍位の値段と思います。
しかし、肝心のサウンドは、枯れたスプルース+
メイプルのデカイ音で鳴りますが、ビックリする
ような音では、ありません
国産のMORRISやYAMAHA、HEADWAYのハカランダ単板のアコースティックギターの方が遥かに
深みのある良い音で鳴ります。
値段も現在のギブソンSJ-200価格の5から6分の1で購入しました。
アコースティックライヴでギブソンSJ-200の音をお客さんから良い音だねと言われたことは、一度もありません。
むしろ、国産アコースティックギターの方が良い音だねと言われる事は、結構あります。
このような事もあり、ライヴでお客さんからお金を頂いている以上 現在は、国産ギターをメインで使用しています。
もちろんマイク録りで
ギターの音と値段は、関係ないと思い知らされました。