今日、明日が公休日で助かった。
昨日出勤途中で吐いてしまい、出勤を断念。
帰路をうろうろしながらなんとか帰宅、軽くおにぎりを食べて寝る。ひたすら寝る。
今日も明確な食欲がない。いや、空腹感はあるから食欲はある意味きちんとあるのだが
食い物を拒絶する感じ。無理やり酒で弁当をねじ込んで、気分は悪いが、空腹感はなくなった。
ここ半年、馬鹿みたいに寝ても寝た感じがなくて、だるい自分を無理やりたたき起こしている感じ。
また病んできているのは間違いないが、何が原因かわからない。
今現在は、楽器を吹く意欲すら湧かなくなっている。さすがにこれはまずい。
次の診察で相談しても解決しないかもしれないが、だれにも本音を口にできないのが
たぶんいかんのだろう。
鬱であることを甘えといわれるかもしれないが、これが俺のリアルだ。
Facebookの某サイトで、「安楽死を合法化したときに、「あなたはいつ死ぬの？」的なプレッシャーが出てくる」的なテーマの記事があった。
それそのものは突っ込みどころ満載なのでここでは特に触れない。
で、返す刀で自分を見てみると、合法的安楽死はありかなーと自分については思う。半世紀を超えるくらい生きた。もう充分。ローンはいっぱいあるので、少なくともあと3年は生きているしかない(自分の一番優先度が高いものだけはちゃんと払いきりたい)が、それ以上はもういいや。今の日本の政策を見ていても、長生きすることにあまり意義が見いだせないし、何より自分は独身で子供もいない。自分の代で家の血筋の一部が途絶えるのは、はるか昔からの先祖には申し訳ない気分はあるが、そこはもう勘弁してくれ。地獄に落ちたらそれでしょうがないけど、家の血筋を守るというのと俺が俺としてちゃんと生きることは別の問題で、かつ後者が俺にとって重要に思う。ほんとに安楽死が合法化されるなら、4年後以降はいつでも眠らせてくれ、というのが本音。年金も俺の年齢では回収できそうにもない(そもそもちゃんと還元する意思が国に感じられない)ので、もーほっといてくれ、という感じだ。
今日もネガオーラ満載ですみません。
