これでもう大丈夫!!株初心者でもわかりやすい株式用語集!!(ハ行) | 株初心者でもわかる!! ”超越トレード”ー富への道しるべー (Glove Bamboo Co.,Ltd.)

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株式用語集ハ行。


・バイイング・クライマックス
中長期的な上昇相場の最終段階
において、取引参加者の大半が
強気一色となり、過熱感を伴っ
て相場の高騰(急騰)が進む状
況のこと。
(バイイング・クライマックス後
は時給が次第に悪化し、その後は
相場が下落に転じることが多い。)


・配当(はいとう)
企業が株主に利益を分配すること
をいい、投資家が保有する株数に
比例して分配されます。
(通常は決算時に分配、特別大き
な利益がある年は特別配当、会社
の記念の年に記念配当といったよ
うに通常の配当に上乗せ、区別し
て分配されることがある。
また、配当は必ず行われるもので
はない。赤字、企業の方針によっ
て行われないこともある)


・配当落ち/権利落ち
(はいとうおち/けんりおち)

その期の配当を受ける権利が権利確
定日の翌営業日をもってなくなること。
(権利が受けられない分、株価が安く
なったことをいう場合もある。
例:1株1,000円の株が配当を1株当た
り5円出すとする。配当がもらえる権
利があるのとないのでは、理論的には
5円の差、これが配当落ちです。
この例では、配当落ち後、5円の配当
分だけ株価が下がり、理論上では株価
は995円になる。ただ、株価はその他の
要因でも日々値動きするので、理論ど
おり株価が変化するとは限らない)


・配当取り(はいとうどり)
決算期を前にして、配当金を取るため
に株を買うこと。
(例:実際に株を所有する期間が短くて
も、配当落ち後の株価が落ち分を埋めて
値上がりすれば、配当がまるまる手に入
る計算になる)


・配当性向(はいとうせいこう)
企業を評価する指標のひとつ。
その期の純利益(税引後利益)の中か
ら、配当金をどのくらい支払っている
かをパーセンテージで表したもの。
計算式:配当性向(%)=1株当たりの
配当額÷1株当たりの当期純利益×100


・配当利回り(はいとうりまわり)
購入した株価に対し、1年間でどれだけ
の配当を受けることができるかを示す
数値。
計算式:配当利回り(%)=1株当たり
の年間配当金額÷1株購入価額×100


・始値(はじめね)
ある期間で最初についた価格のこと。
(期間が1日の場合、始値は寄付とも
呼ばれる)


・バスケット取引(バスケットとりひき)
複数の銘柄をひとまとめにして一括で
売買する取引のこと。複数の銘柄をま
とめてバスケット(かご)に入った一
つの商品とみなして売買する取引であり、
証券会社が本売買の委託を受ける際には、
通常、一つの取引として手数料を設定す
ることが多い。一般的には15銘柄以上か
つ1億円以上の取引が対象であり、大口の
投資家(ファンド、機関投資家等)がイン
デックス運用の売買、ポートフォリオの銘
柄入替、裁定取引に伴う現物株の売買など
をする際に利用する。


・発行価格(はっこうかかく)
株式等の募集に際して、投資者が株式等を
購入する際の1株当たりの金額のこと。


・発行済株式数(はっこうずみかぶしきすう)
会社が定款で決めている株式数
(授権株式数)の範囲内で、実
際に発行した株式の総数のこと。


・初値(はつね)
上場日以降に初めて付いた市場価格。


・ハンセン指数(ハンセンしすう)
香港市場全体の動きを表す代表的な株価
指数のこと。香港証券取引所の主要な33
銘柄を対象に、1964年7月31日を100とし
て時価総額の加重平均で算出。


・半値押し(はんねおし)
上昇を続けていた相場が値下がりに転じ、
これまでの上昇分の半分程度まで値下が
りすること。
【例】
1000円だった銘柄が500円値上がりして
1500円になった場合、その後250円値下
がりして1250円になるケース。


・半値戻し(はんねもどし)
下落を続けていた相場が値上がりに転じ、
これまでの下落分の半分程度まで値上が
りすること。
【例】
1000円だった銘柄が500円値下がりして
500円になった場合、その後250円値上が
りして750円になるケース。


・PO/公募・売出し
(ピーオー/こうぼ・うりだし)

株式等の公募による募集や売出しのこと。
「募集」とは、主に株式等を公開する企
業が設備投資などの資金調達を目的として、
多数の投資家に対し、新たに発行される株
式等の取得の申し込みを勧誘すること。
「売出し」とは、多数の投資家に対し、
主に株式等を公開する企業の大株主等が
保有する既に発行された株式等の売付け
の申し込み、または投資家にその買付け
の申込みを勧誘すること。


・PER/株価純資産倍率)
(ぴーびーあーる/かぶかじゅんしさん
ばいりつ)

株価を利益面(企業業績)から見て、
「割安」か「割高」かを判断する際に
使われる投資指標。株価が一株当たり
利益の何倍まで買われているかを示し、
これが高いほど株価が利益に対して割高、
これが低いほど株価が利益に対して割安
であるとなる。
計算式:PER=株価÷EPS(1株当たり利益)


・PBR/株価収益率
(ぴーいーあーる/かぶかしゅうえきりつ)

株価を資産面から見て「割安」か「割高」
かを判断する際に使われる指標。
株価が一株当たり純資産の何倍まで買われ
ているかを示す。
また当該企業について、市場(マーケット)
が評価した値段(時価総額)が会計上の解
散価値の何倍であるかを示す。
PBRが1倍未満の株価は、企業が持つ資産価
値を株価が下回っていると意味する。
計算式:PBR=株価÷BPS(1株当たり純資産)


・BPS/1株当たり純資産
(びーぴーえす/ひとかぶあたりじゅんしさん)

純資産(資本金・資本準備金・利益準備金な
どの内部保留の合計額)を発行済株式数で割
って求められる財務指標。


・日柄調整(ひがらちょうせい)
相場(銘柄)の時間の調整のこと。
例えば株価の上下幅が小さいまま
(上昇も止まったが、下落もしな
いで揉み合っているまま)、日数
だけが経過することを「日柄調整」
という。


・引け/大引け(ひけ/おおびけ)
前場、後場の最後の売買をいいます。
「大引け」とは後場の最終売買のこと。


・VIX指数(ビックスしすう)
シカゴオプション取引所がS&P500種指数
のオプション取引の値動きをもとに算出
・公表している指数で投資家の心理を示
す数値。数値が高いほど、投資家が先行
きに対して不安を感じている。
通常時10~20の範囲内で動き、30を超え
るとパニック状態。


・日計り/日計り商い
(ひばかり/ひばかりあきない)
その日買った銘柄をその日のうちに売る、
または信用取引などで売った銘柄をその
日のうちに買い戻すような取引を行うこと。


・ファンダメンタルズ
国や企業などの経済状態などを表す
指標のこと。
国や地域の場合、経済成長率、物価
上昇率、財政収支などがこれに当たり、
企業の場合は、売上高や利益といった
業績や資産、負債などの財務状況が挙
げられる。


・復配(ふくはい)
以前は配当が出ていて、その後一時的に
無配の状態に陥っていた企業が、業績改
善などを理由に配当を復活させること。


・ヘッジファンド
様々な手法を用いて利益を追求する投機
的なファンドのこと。
一般的に富裕層や機関投資家から資金を
集め、ハイリスク・ハイリターンの運用
をする投資組織ことをいう。


・募集(ぼしゅう)
新たに発行される有価証券等の取得の
申し込みの勧誘のうち、私募(多数の
者に譲渡されるおそれがないもの、適
格機関投資家向け等)に該当しないもの。


・ボックス相場/レンジ相場
(ボックスそうば/レンジそうば)
一定の変動幅の範囲内で価格(値段、
レート)が上がったり、下がったり、
何回となく繰り返えす相場。


・ボラティリティ
上下のブレ幅(変動率)のこと。


・ボリンジャーバンド
テクニカルチャートのひとつ。
移動平均を表す線と、その上下に値動きの
幅を示す線を加えた指標のこと。


・本格反騰(ほんかくはんとう)
下落傾向を辿っていた相場が好材料の
出現等により先高期待から買い人気が
高くなって、本格的に復調すること。