これでもう大丈夫!!株初心者でもわかりやすい株式用語集!!(ナ行) | 株初心者でもわかる!! ”超越トレード”ー富への道しるべー (Glove Bamboo Co.,Ltd.)

株初心者でもわかる!! ”超越トレード”ー富への道しるべー (Glove Bamboo Co.,Ltd.)

☆銘柄情報&相場観を毎日更新☆ 優良な株式情報がここにあり!!
GloveBambooホームページはこちら⇒http://glovebamboo.jp/

株式用語集ナ行。

・内需関連株(ないじゅかんれんかぶ)
事業基盤が国内にあり、国内景気
(内需)が好調なときに、より業績
の拡大が見込まれる企業の株式のこと。


・投げ売り(なげうり)
損失が出ることを承知で売ることをいう。
個別銘柄などで予想外の悪材料が出た
時に、損を承知で安値で売ることを指す。


・軟調(なんちょう)
買い気が乏しく、相場が少し安い状態
を指し、緩やかに下がっている状態。


・NASDAQ(ナスダック)
米国にある新興企業向けの株式市場の名称。
上場する全ての銘柄を時価総額加重平均で
算出した指数。


・ナンピン買い(ナンピンがい)
保有している株価が下がったときに、
さらに買い増しをして平均購入単価
を下げること。
【例】
600円で1,000株買った銘柄が、500円に
下がったときに1,000株買い増しをした
とすると、1株当たりの平均購入単価は
550円となる。


・NISA(ニーサ)
2014年1月から導入された「少額投資非
課税制度」。
毎年100万円を上限とする新規購入分を
対象にその配当金や売買益等を最長5年
間非課税にする制度。


・日銀短観(にちぎんたんかん)
日本銀行が発表する企業短期経済観測
調査の略。1年に4回発表(3、6、9、12月)。
内容は、業況等の現状・先行きに関する
判断(判断項目)や、事業計画に関する
実績・予測(計数項目)など。


・日経株価指数300
(にっけいかぶかしすうさんびゃく)

日本経済新聞社が算出・発表してい
る東証1部上場銘柄の主要300銘柄の
時価総額加重型指数のこと。
(日経300とも呼ばれる)


・日経ジャスダック平均株価
(にっけいジャスダックへいきんかぶか)

東京証券取引所JASDAQ市場上場銘柄を対
象とした株価指標。
(日本経済新聞社が計算・公表している)


・日経平均株価/日経225(にっけいへい
きんかぶか/にっけいにーにーご)

東証1部上場銘柄のうち、代表的な225銘
柄をもとに計算される株価指数。日本の
株式市場の大きな動きを把握する代表的
な指標。


・日本銀行(にほんぎんこう)
日本の中央銀行。発券銀行、銀行の銀行、
政府の銀行などの機能をもつとともに、
以上の3機能を通じて金融政策の運営に
あたっている。


・ネガティブサプライズ
全く予想外の悪材料や相場に織り込ん
でいない悪材料などの驚きのこと。


・値がさ株(ねがさかぶ)
1単元当たりの株価の水準が高い銘柄のこと。


・値幅整理(ねはばせいり)
主に株式(信用取引)や商品先物などで
買い残高が縮小するときに、相場が大き
く下落して、投げ物が出て整理が一挙に
進むことをいう。また、大幅な下落によ
り、上げ相場の整理が短期間に行われる
場合にも使われることがある。


・値幅調整(ねはばちょうせい)
相場(銘柄)の値段(株価)の調整のこ
とをいう。一般に株式市場では、株価の
上昇基調がある程度続き買いが一巡する
と、投資家の利益確定売りが出やすくな
る。そのの売りが優勢になって株価が下
落し、売りたい投資家が株式を売り切る
までの動きのこと。


・軒並み高(のきなみだか)
各銘柄または各限月の相場が一斉に高く
なること。


・軒並み安(のきなみやす)
各銘柄または各限月の相場が一斉に安く
なること。