このご時世、お金やリソースに限りがある。だから会社はミニマムの人数とお金でマックスの結果を残すことを期待する。別にブラックでもないが、80年代とは明らかに時代が違う。

働くチームの中には頑張ることを辞めた人もいれば、頑張ることを最初から放棄するものもいる。それでも成果を上げたいとモチベーションが高い人も2割くらいはいる。ドラッカーさんもそんなことを書いていたっけな?

あるチームメンバーはあまり成果は挙げないのに、自身の業務一つ一つにその意味や目的を理解しないと前に進もうとしない。それは感心できる部分もあるのだが、その度に数時間かけて疑問に応えていく。心の中では「そんなことにこんな時間をかけるんだったら、早くやってくれー!」と思うのだが、それは我慢我慢。

チームリーダーの愚痴は続く。。。