病気になった理由は、「ガイドが決めた!」ってことは、わかったかな?

 

ガイドが決めた!

自分が決めた!

・・・ってことだよ。

 

 

自分が病気を選んだってことだよ!

自分が何かの目的を達成するために、

無限の可能性の中から、【この病気】を選んだってこと。

 

まずは、それを認めることだね。

 

 

 

ちょっと納得いかないんですけど・・・、

そういうことなんですね。

 

じゃぁ、病気になったらどうしたらいいんですか?

 

 

 

そうだよね。

みんな、「自分が決めた!」ってことにどうしても不満が出ちゃうんだよ。

だから、この部分と向き合うのに意外と時間がかかる。

全く前に進めない人がほとんどさ!

 

認めちゃうと簡単なのにね。

 

 

そして、きみたちが知りたいことは、

「じゃ、どうしたらいいか?」そこだよね。

 

では、

きみたちが病気になったときやることを3つ言うから、覚えてね。

 

 

  1. 自分がこの病気を選んだということは、病気の創造主は自分だってことを思い出すこと。
  2. 「何でこの病気を選んだのか?」自分に聞くこと。
  3. 自分は、「病気をする」を選ぶこともできるし、 「病気をやめる」を選ぶこともできるってことを思い出すこと。
この3つがとても大事なんだよ!

 

 

 

それ、どういう意味ですか?

 

 

 

【病気を選んだのは自分だ!】

これを認めないと、始まらないんだよ。

何度も言っているけどね。

認めるまでに時間がかかるけどね。

これが事実なんだから、納得いかないと思うけど、受け入れてもらわないと次に進めないんだよ。

 

【何でこの病気を選んだのか?】

理由がわからないと、病気になった意味がないでしょ。

理由がわからなかったら、前に進めないでしょ。

理由がわかったら、それに答えればいいことでしょ。

だから、自分に聞くことだよ。

自分以外の誰も知らないことだから、自分に聞くしかないんだよ。

 

【創造主なんだから、病気をやめるを選ぶこともできる!】

きみが病気の創造主なんだから、

今度は別の創造もできるということを思い出すことなんだ。

「病気をやめる」も自由に選択できるということだよ!

 

 

特に【宿命】の場合は、ここまで気づかないと、どうにもならないんだよ!

  1. (自分が「病気」を決めて生まれてきたんだから)
  2. 自分で「病気」を受け入れて、
  3. 「病気」の理由に気づき、(病気の目的が何だったのかを思い出し)
  4. その目的を達成させ、
  5. 「病気をやめる」を選択しないと終わらない

・・・ってことなんだよ。

 

「病気の終わり」の決定権は、自分自身にあるってことだよ。

一般的には、2.~5.で終わりだよ!

 

 

 

なるほど・・・。

自分が病気になることを決めてきたのは、

ガイド、きみが話していたことで気づいたんだけど、

僕は、その終わらせ方を思い出せなくて、随分時間がかかってしまったよ。

 

 

 

きみの場合は、「時間がかかること」そのものに意味があったから、誰も病気の治し方を教えなかったでしょ。

始めから、僕が、「時間がかかる」と言ったでしょ。

 

 

 

そうではあったけど。

人間としては、もっと早く「病気の止め方」を知りたかったよ!

 

 

 

まぁまぁ、いろいろ言い分もあるだろうけど、

それもみんな、きみ自身が決めたことだからね。

 

 

まぁ、病気に限らず、すべての現実は僕、ガイドが決めたことなので、人間とガイドが一つになって意思疎通ができないと前に進まないのが現実なんだよ。

 

 

【宿命(生まれる前に決めてきたこと)】を書き換えるってことは、

  1. ガイドと統合して、
  2. 創造主としての主権を取り戻して、
  3. 新たな創造を決めて、発すること

それでしか現実の解決に至らないので、なかなか厳しい修行だということだね。

 

まぁ、きみのガイドよりも高次元の存在だったら書き換えることもできるんだけどね。

きみの場合は、そういう存在が地球上にいなかったからね。

残念だったね。

 

 

 

あ~~!

残念だったね・・・なんですね。