僕は常々きみに言っているよね。
「自分に正直に生きなさい!」ってね。
特に、
「自分の正直な気持ちを言葉にしなさい!」ってね。
うん、確かに。
特に最近は言うよね。
それは何でだと思う?
何でだろう?
きみたちはね。
僕がどこにいるのかわからないってよく言うよね。
「ガイドに逢いたい!」って言うくせにね。
だって、きみがどこにいるのが全然わからないだもん。
僕を外を見まわして探していない?
そこには僕はいないんだよ!
僕はきみの中にいるって何度も言っているでしょ。
きみの外に僕を見つけようとしても、無理なんだよ。
僕はきみの中にしかいない!
僕はきみなんだから・・・。
僕はきみが呼んでも出てこないの。
でも、
僕はきみが正直でいるとき、出てくるんだよ。
いつものきみの代わりに、僕が出てくるんだよ。
正直な時のきみは、いつも僕なんだよ。
えぇ~~~???
そうなの?
気が付かなかった!
きみは、僕をもっと出してくれないといけないね。
きみは、もっと正直でいないといけないね。
きみは、正直な時の気持ちを、もっと言葉に出さないといけないね。
きみは、正直な言葉を使わないといけないね。
きみは、正直な自分でいる時の言葉を発しないといけないね。
きみの言葉を、ぜんぶ正直にしないといけないね。
きみが正直な自分の言葉を聞かないといけないね。
きみの肉体が、僕の言葉をもっと聞く必要があるよね。
それには、きみがきみ自身に正直な時に発する言葉を
きみ自身がもっと聞かないとダメだということ。
きみが正直な言葉を発するのは、
きみが僕の言葉を聞きたいからなんだよ!
もっと、もっと、きみが僕の言葉を聞かないとダメなんだよ!
きみの言葉を聞くのは、他人でもあるけど、
きみの言葉を一番に聞きたいのはきみだからだよ。
だって、きみは、僕と話をしたいんでしょ。
僕がきみと話をするには、
僕が正直に言葉を発すればいいってことなの?
そうだよ!
その通りだよ!
きみの正直な言葉と、
きみの肉体の脳が会話しないと、
今の僕ときみとは会話ができないんだよ!
今の・・・だからね。
いずれは・・・があるけどね。
まずは・・・そこだからね。
ガイド!
僕はきみのメッセージがいつも欲しいと思っていたんだけど、
きみからのメッセージは、降ってくるわけではないの?
降っても来るさ!
でも、降ってくるのはちゃんときみと僕がつながってからなんだよ。
まずは、きみの中の正直な自分の声をきみの耳に聞かせないと
始まらないんだよ!
にわとりが先か?
卵が先か?
・・・まぁ、そんな感じだね。
きみが望みを叶えたいのなら、
先に何をすればいいかって話なんだよ。
なるほど・・・。
いくら望んでもダメなんだ。
自分から先にやらないと・・・。
そういうこと。
分かってきたね。
それは、とても喜ばしい♡
