プノン・バケン寺院(バケン寺院)
この寺院は普通の観光もするのですが、夕陽を見るお客さんのほうがはるかに多いです。実は、ここ1番有名な夕陽観賞スポットです。そして夕陽だけでなく、アンコールワットやアンコール時代に掘られた貯水池(西バライ)、シェムリアップの町、空港✈️も見えます。
こんにちは!
日本語ガイドのオルと言います。今日はまたクメール遺跡をご紹介します。
5年ぐらい前までカンボジアのシェムリアップに観光に来たお客様が大抵夕陽観賞のスポットをご存知だ思います。それはプノン・バケンです。
プノンは山という意味です。つまりプノン・バケンはバケン山を意味します。カンボジアは日本と比べたらあまり山がない国です。ちょっとした丘でも山と言います。
900年頃ここはアンコール王朝の都の中心で、頂上にヤショーヴァルマン1世という王によって建てられたバケン寺院があります。
古い時代で出来たので規模が小さいですが。塔の数が多くて(108)他の寺院より面白いです。寺院は一部煉瓦🧱で、古い時代の特徴です。ほかに砂岩で造られています。
この寺院は普通の観光もするのですが、夕陽を見るお客さんのほうがはるかに多いです。実は、ここ1番有名な夕陽観賞スポットです。そして夕陽だけでなく、アンコールワットやアンコール時代に掘られた貯水池(西バライ)、シェムリアップの町、空港✈️も見えます。
遺跡の上まで20分ぐらいです。ちょうどいい運動ぐらいの丘です。
アンコールワットの観光の後是非1度登ってみて下さい。
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