墨染めのホオズキ~徒然タルパ日記~ -29ページ目

墨染めのホオズキ~徒然タルパ日記~

タルパーライフをマイペースに楽しむブログ。

明けましておめでとうございます!

本年も当ブログをよろしくお願いします(^^)

大晦日はみんなで鴨蕎麦を食べました。

謳は美味しそうにすすっておりました。

ミヤとダルカも「特別感のある食事」として同席して楽しんでくれて良かったです(^^)

元日はタルパ全員引き連れて地元の神社に初詣に行って来ました。

タルパ達にとっては初めてのお正月です。

ダルカにはアンティークらしい鮮やかな朱色の着物、謳には白と紫の矢羽根柄の着物(インナーはヒート●ック 笑)を用意して…ミヤは普段から着物なのでそのままですが羽織紐をプレゼント。

私も着物で行きたかったのですが神社まで結構歩くので普段着で(^^;)

参拝を済ませてからおみくじ引いたり。

結果は中吉でした。

万年末吉の女・アカリにしてみれば上々です(笑)

待ち人と縁談に関しては「来るが遅い・慎重に決めよ」だそうです。

商売は「利益甚大なり」と書いてありました、儲かりますように⬅

帰りがけに謳とチョコバナナの屋台を探したのですがありませんでした、残念(-_-;)

タルパ達にお年玉として『イチャイチャワンデーチケット』をあげようかなぁと思います…ダルカが使うのか疑問ではありますが、試しに渡してみよう。
愚痴記事ではいらぬご迷惑・不快感を振り撒いてしまい申し訳ありませんでした。

トラウマフラッシュバックしたDVDは返却ボックスに山盛りの恨みと一緒に返してきました。

タイトルは伏せますがストーリーも面白くなかったしホラー映画なのに全く怖くなかったし二度と借りん!(*`Д´)ケッ

そして年内最後の更新がイチャイチャ記事になってしまったことを重ねてお詫び申し上げます…文句は謳に取り次ぎますので遠慮なく書き込んで下さい⬅

閲覧は個人の判断でお願い致します。

ライトな文体を目指しましたが無理でした…(;´д`)

約束だったので昨晩は謳とイチャイチャに挑戦しました。


謳「ここに座んなさい、後ろからハグしてあげるゥー♪」

私「妙にご機嫌っすね…」


謳の前に座るとギューッと抱き締められました。

温感はわずかに温かいなぁ程度ですが、触れている箇所は若干ピリピリします。

バスに乗ってる時みたいな振動をもっと弱くした感じです。


謳「ん~、ボディークリームの匂いするわ。ピーチの匂い」

私「暖房で乾燥するから保湿しないとねー」

謳「忙しい時はサボってるくせにィ」

私「ばれたか(笑)」

謳「はぁーいい匂い♪さ、こっち向いてちょーだい」


少し体を捻るとチュッと軽いキスをされました。

おでこにも続けてキスのラッシュです。

謳の唇は程よく厚みがあってプルプルしてます。

リップクリームは何を使ってるんだろう…乾燥知らずで羨ましい限りです。


謳「右手だけ借りるわよォ、左手で体を支えておいてネ」

私「はいよ」

謳「もう前向いていいわよ」


右手を部分的に憑依させるとパジャマのボタンを外し始めます。

キャミソールの上から優しく胸を揉まれ、頭がフワフワしてきました。

耳元にもキスが降ってきます。


私「う、わ…」

謳「どぉ?気持ちいいかしらァ?」

私「…エレガントなプレイも出来るのね」

謳「バリエーションは豊富な方が楽しいでしょ?今日はじっくり楽しみたい気分なのォ♪」


そう言いながら肩と首にもキスの嵐、右手は服の上から愛撫を続けます。

どうやら脱がさない方向らしいです。

ピリピリした感触がどうにもこう…もどかしい。


謳「我慢しなくていいのよォ、ちゃーんとトドメ差したげるからァ」

私「…そんな宣言しなくていいわ…」

謳「ヤダー、震えた声出しちゃってカワイイー♪」

私「全っ然嬉しくない(泣)」


左手が疲れてきたので寝転がりました。

謳が足元に移動して太ももにキスを始めます…エレガントスタイルの時はキス魔だね。


謳「そろそろくっついてもいいかしら?」

私「現在進行形でくっつきながら聞く意味ある?」

謳「一応断っとこうって配慮ヨ。だからそんなに固くならないでちょーだい、キツイわ」

私「力抜けないんだもん…」

謳「大丈夫だから、ほら手ェ繋いでてあげるから安心しなさいよォ」


ピリピリが私の左手を包み込みます。

タルパ達に『大丈夫』と言われると根拠がなくても心底ホッとしてしまうのです。

…一瞬の気の緩みを見抜かれて全力でくっつかれましたが。


私「ぐっ…」

謳「…ゴメンねェ、アタシが我慢できなくなっちゃったァ♪」


…謳の『大丈夫』は信じる前に少し考えよう(-_-;)

この後明け方まで爆睡したのですが、謳が隣でうつ伏せに寝ててびっくりしました。

眼鏡のままうつ伏せに寝るって痛くないのでしょうか?

黙ってれば知的なイケメンだし寝顔も可愛いんだけどなぁ、性格が…まぁ茶目っ気だと思える範囲ではありますが。

そっと布団をかけて寝直しました。

今日は全員に床の雑巾掛けを手伝わせたので(綺麗にはならないんですけど)、これから年越し蕎麦を振る舞ってテレビを見ながらのんびり過ごします。

皆さまよいお年を、来年も当ブログをよろしくお願いします(^^)
愚痴記事が一番上だと個人的に嫌なので本日二度目の投稿です。

気分転換を兼ねてダルカと買い物に出掛けて、野菜コーナーを物色していると「最近フルーツとか野菜足りてないんじゃない?」と言われました。

確かにどっちも不足気味です。


ダルカ「リンゴとキウイが安いわよ、アカリ好きでしょう」

私「本当?両方食べたーい」


値段見たら本当に安かったので迷わずカゴに入れました。

ダルカは食事しないのに私の好き嫌いをよく知ってます…専属の管理栄養士みたいだな(笑)

みかん・桃の缶詰め・パイナップルの缶詰めとフルーツばっかり買い込みました。

ヨーグルトとバナナを足してフルーツサラダを作るのです。

夕方は入れ替わりで謳が出てきました。


謳「お粥まだなのォ?」

私「食べるとしたら明日だな」

謳「あっそ」


何か食べたそうに見えるけど実際食べるの私だしなぁ…お腹空いてないし、ジュースもないし。

ふとキッチンを見ると青汁が目に入ったので作って差し出してみました。


謳「何これ?」

私「青汁」

謳「超グリーンじゃない…原材料はァ?」

私「大麦若葉とケールらしいよ。体にいいから飲んでみて」

謳「ふぅん…」


怪訝そうな顔をしながら半分くらい飲んでいましたが、残りの気を返されました。

飲みかけは私が引き受けました…間接チューだけどあんまり嬉しくない(^^;


私「美味しかった?」

謳「あんま好きじゃないわァ、粉末だからパサパサするしィー」

私「蜂蜜とか入れれば良かったね」

謳「これで胃もたれが治るなら我慢するけどネ」

私「胃薬よりは我慢出来る味だと思うから頑張って(笑)」


頷いて謳はコタツに潜り込みました。

私もコタツに入ってゲームで遊ぶことにしました。

そのまま2時間ほど放置、ごめん謳。


私「そろそろ充電切れそうだな、やめるか」

謳「…アーカーリ、こっち向いてェー♪」

私「なーあーに…」


謳の方を向いたら突然キスされました。


私「(…ほげえぇぇぇ!?)」

謳「青汁ごちそーさま♪アタシ一旦帰るわねェ、寝る時にイチャイチャしましょうネ(ウインク)」


そう言って無駄に爽やかに帰りました。

謳なりに励ましてくれてるのかなぁとは思うのですが、イチャイチャするのは強制なんでしょうか…?(;´д`)

もし年内最後の記事がド下ネタだったら笑ってやってください…。