コロンに応援パワーを送ってくれた皆さま
メッセージやメールをくれたお友達のみなさま
本当にありがとうございました
不安で仕方なかったわたしたち家族にとってお友達からの言葉やパワーは本当に心の支えになりました
みなさまのおかげで無事に手術を終えることができました
きょうのブログはちょっと長いのですが、今後同じ手術で迷う方がいらっしゃった時に少しでもなにか参考になれば・・と思い書かせて頂きます
文字が多いので興味のない方はスルーしてくださいね
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わたしがコロンの鼻腔狭窄手術を考えるようになったのは1年ぐらい前からです
お友達と比べて鼻の穴が極端に狭いコロン
ランで走るとガハガハ舌が大きくでていつも苦しそう
いつか突然呼吸が止まってしまうんじゃないか・・っていつも不安でした
ずっと苦しい状態のコロンが可哀そうで、けれど、麻酔のリスクを考えるとなかなか手術をする決心がつきませんでした
けれど、これからも楽しく遊んでほしいし、何よりもコロンの身体の負担を減らしたい!
その思いが強くなり先生に相談すると、「短頭種のガハガハという呼吸については今までは軟口蓋の手術が一番効果的と思われていたけれど、最近では獣医の間でも鼻の重要性が考えられるようになってきています。」と説明をうけました。
もちろん、その子によって何が最善の治療かは違うと思います
でもコロンは1歳の時に軟口蓋の手術をしているし、明らかに鼻の穴が狭いので手術する価値はあるだろう。ということで決めました
絶食・絶水でつらそうなコロン
ご機嫌に散歩して着いた先は病院
手術前の血液検査の結果待ち中
先生にワガママをきいて頂いて麻酔をする瞬間まで一緒にいさせて頂きました
手術の間は気が気じゃないので、いつもお世話になっているハチママのおうちで一緒に過ごさせて頂きました
手術成功の連絡をもらって麻酔から覚める時間を聞いていたので、「もうコロン迎えに行っていいですか?」と電話したら・・・『え?○○歯科ですけど・・』との返事
通ってる歯医者に電話しちゃってました
傷痕が少し痛々しいけど、鼻の穴ができた~
食欲も旺盛
エリカラつけながらも器を持ち運びしてる
今回の手術の際にみなさまから頂いた言葉は私にとって本当に心強かったです
心から感謝しています
本当にありがとうございました
長いブログにお付き合い頂きありがとうございました