- マージン・コール [DVD]/ケヴィン・スペイシー,ポール・ベタニー,ジェレミー・アイアンズ
- ¥4,300
- Amazon.co.jp
- TSUTAYAで「探偵はバーにいる」を借りようと
- 思いましたが、ふとしたきっかけでこの映画を
- 借りました・・・。
タイトルは「マージン・コール」
TBSラジオ 「小島慶子のキラキラ」で
映画評論家の町山智浩さんがこの映画を
紹介して、結構、好評価していたので、借りてみました。
リーマンショックの前夜の話だと思うのですが、
いかんせん株の知識が無いので説明が上手くできない。
ウォール街にある架空の証券会社が舞台となっていて、
冒頭、長年この会社に勤めているベテランの
証券マンが急に解雇されるところから始まります。、
そもそも、アメリカはいつでも従業員を解雇できるらしく、
しかも、解雇された後は、解雇された人がデータを
盗むこともあるので、宣告後はPCなどには触れらず、
警備員が見ている前で私物だけもって即時退去させられる
とのこと・・・。
この解雇された証券マンは、解雇される前にすごい問題の
ありそうなことを発見している最中だったようで、
会社から退去する間際に、ピーターという若手のアナリストに
USBメモリーかなにかを渡して、調べるよう伝えて去っていきます。
ピーターはそれを調べると、不動産担保証券の中に期日間際の
サブプライムローンがたくさん混じっていて、このままいくと
この証券会社は潰れてしまうということがわかってしまします。
会社を潰れないようにするためには、このサブプライムローンを
どうするかって話になるところからどんどん面白くなってきます。
紙くずになるってわかっている証券を、お客さんに売りつけるのかって
いう倫理の問題も興味深いところですが、
それ以上にこういう複雑な金融商品を開発しているひとは、
ロケット工学やら橋を設計するような理系のエリートの人たちなので、
昔ながらの証券マンでは、自分が何を売っているのかわからないように
見えるところが驚いたところですね。
最後にもっとも印象に残ったシーンは、この問題が発覚して、
社長及び重役がそろった会議室で、ピーターが社長に状況を
説明する時に、社長がピーターに「犬や子ども話すように説明してくれ」って
いうシーンですね。善悪は別として、この社長すごいなと思いました.・・・。