日にちは前後しますが、8月1日の滋賀県、醒ヶ井宿です。この時期は地蔵川に「梅花藻」が咲くということでちょと来てみました。なお、駐車場はR21沿いの醒ヶ井駅に置こうと思ったら満杯でで、警備のおっちゃんが「少し手前に臨時駐車場があるよん」と言わっせたので、そこに止めました(無料)。ちなみに、宿場町内に入ると、このように「車では入ってこないでね。」と書いてあるものの、その少し奥の寺院跡?に無料の駐車場がしれっとあったりするわけで、もうちょっと明確にしてほしいよね。
寺院跡の駐車場と、R21沿いの臨時駐車場
さて、狙いの「梅花藻」は川のあちこちに、はららんと自生しており、ポスターなどで見る感じと違って、そんな派手に花があるわけでもないようです。花は梅の花に似ているからこういう名前がついていて、綺麗な水にしか自生しないらしい。なお、花は白一色。時々、赤い花がある??ように見えるのは、川岸に咲くサルスベリの花が落ちて混ざっているからで、これはこれで名物となっているよう。夏のこの涼し気な様子はいいね。