備中松山城から、またまたぐねぐねの細い山道を走って20km!(カーナビ通りに行ったらとんでもない道だった!別に広い道があるのは後で分かった!「吹屋の歴史的町並み」。ここも「なんでこんな山の中に?」という集落・・・ではあるものの、印象的な町でした。駐車場は無料。私はここへ止めましたが、奥に広大な場所があります。

 

 ここから「ベンガラの赤い町並み」が続きます。「重要伝統的建造物群保存地区」。元々は銅鉱山と日本唯一のベンガラ産地で、石州瓦(日本三大瓦のひとつ)とベンガラ塗りで全体が赤いという全く珍しいところ。

 
 

 途中にある「片山家」は国重文。県文化財で日本最古の木造小学校は工事中( ;∀;)

 

 お寺らしきものもありましたが、上がってみても建物が見つけられませんでした。