意外と近いところにあったのに知らなかった「縁結び」で有名な神社。その名も「結神社」(むすぶじんじゃ)。「十六夜日記」にも記述があるとか、織田信長も長篠の合戦のときに勝利祈願したとかいろいろな話があります。場所は揖斐川近くの国道21号から少し入ったところ。駐車場は鳥居前。
雑誌などでもよく紹介されていたらしい結構話題のスポット。恋愛だけでなく、仕事などのすべての縁を結ぶということなので、参拝してきました。
創建はかなり古く、奈良~平安時代。
小さい神社ですが、大きさとご利益は関係ありません。大きい寺社ばかり参拝すればいいのなら、私なんかとっくに大金持ちになってます(^^;)。
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そしてこの神社は歌舞伎の演目「小栗判官照手姫」の伝説があり、その守り本尊(黄金仏)を納められたお寺「町屋観音堂」が本堂から100mくらいのところにあります。十一面観音菩薩の額に取り付けられているというのですけど・・・普段は見えませんよね。
お守りは平日であれば隣の太平工業で取り扱っているらしいです。