前日の情報によると、天龍寺は既に紅葉が終わりかけということであったので、天龍寺塔頭の「宝厳院」(ほうごんいん)へ。このブログでも2回目です。入るのに10分程度の行列。
看板はちょっと色つけすぎだ!けど流石にここは濃密なモミジの庭園。
本堂って前回はあったかな?全く覚えていない・・・。田村能里子画伯の襖絵があるということですが、中に入るには別料金なのでパス。(洋画家の襖絵っていうのは結構良いんですけどね。)
獅子吼(ししく)の庭の「ししく」の意味は、「仏が説法する」ということだそうで、巌とか苔に意味があるそう。今年いちばんの鮮やかな紅葉でした。