ブログの主旨でないのでこれまで書きませんでしたが、ほぼ毎年行っている岐阜・笠松の花火。全国的にはB級の花火大会かもしれません。昔は岐阜新聞などの後援があったり、名鉄東笠松駅も近くにあり結構有名でした。しかし、新聞社や鉄道会社が離れたからのほうが、港公園が整備され、屋台も増え、いい感じになっています。規模は小さいですが、迫力はどこにも負けていません。河原で見ていると体が火薬臭くなるほどです。万灯流し、鉄橋を渡る名鉄の赤い電車が同時に見られるところも他と違います。
場所取りも楽。この日は途中で激しい雨もありましたが、ほぼ全員傘を差しながら見れるのは余裕があるから。
今回の写真はiPhoneで撮影したのできれいではありません。3年ほど前には写真コンクールで入賞したんですよ。最近は気合の入ったガメラメンが多くてムリだけど。