ソファーで寝転がってる私のお腹の上に、セミの死骸をのせてくる。
「やめて!」
って真面目に怒ると、
「動かないから大丈夫だから」と説得に入ってくる。
やめて、大丈夫、やめて、大丈夫、と押し問答してたら、
ようやく諦めてくれたみたいで、
一人でぶつぶついいながら、部屋のオモチャコーナーに向かっていった。
あー、良かったー、
とひと安心してまたソファーでごろごろしてたら、
今度はしまじろうのオモチャのハンバーグとフォークを持ってきて
目の前でハンバーグを焼きだした。
「食べて」
って言われたけど、面倒なので、
まだセミ死骸の事で怒ってるふりをして
「いらない、食べたくない」
って言ったら、
「食べたくないじゃないよぉ
」
と怒ってまたあっちにいってしまった。
起こった顔もかわいいね。