もし愚痴を言われたらどうしたらいいか。
アドバイスをするのはよくないと一般的に言われている。
なぜなら、愚痴は悩み相談ではないから。アドバイスを求められてもいないのにしてしまうとたいていの人は怒る。自分を批判されているように感じるからだ。
または疲れているのにこれ以上頑張れと言われているような気がして逃げ出したくなるからだ。
愚痴と悩み相談の見極め方法だが、相談があるから会いたいという前置きなしで、あったついでに話されるものはほぼ愚痴。
共感は麻薬で一過性の効力しか持たないので、あまりたくさん投与してはいけない。
あまりにも共感してしまうとあなたという麻薬の中毒になり、あなたにもっともっとたくさん会いたくなる。そしてその人から依存されることになる。
聞き流して別の楽しい話題をふるのが得策。
何度別の話題をふっても愚痴に話題が戻る人はもううつ状態なので精神科医でもないあなたには対応できません。付きまとわれても困るのでそっと距離を置きましょう。この場合、そっと距離を置くのが大事。誰にでも悩み事でいっぱいになる時期というものがあり、その悩みが解決したら、その人とまた付き合える可能性があるからです。
優しい人ほど困ってる友達がいたらアドバイスをしたくなるでしょう。聞き流して話題を変えるなんてひどいと思われるかもしれません。でも愚痴を聞くとネガティブな気持ちになるのに、こちらの都合も聞かず、愚痴攻撃をしてくる人にやさしくしてあげなくてもいいのです。よっぽど暇とか、心に余裕があるなら話は別ですが。
相手が親友、家族の場合でも同じです。あなたの心を犠牲にしてまで相手に優しくする必要はありません。聞いてあげるだけでも十分で共感はほんのすこしでいいと思います。
愚痴を言ったり言われたり。人間関係とは厄介なものです。
人生は浮き沈みがあり、いい時もあれば悪い時もあるから。
肩肘をはらずに楽しんだ方がいいでしょう。