さて
産後6週経って
多少落ち着いてきたし
ベビのお世話もルーティーン化してきた感じ
ベビは有難いことに
元気いっぱい
よく寝るし!
よく泣くし!
最近はちょっと笑顔らしき表情も見せてくれるようになって
かわいいなんてもんじゃない
(親目線の話です)
でもまだ
身体中軋むし痛いし
夜間授乳ゆえの寝不足だって
更年期の年齢の私には相当応える
日々ひしひしと
超高齢出産の現実と向き合いながら
なんとか子育てしてます
それでも
身体が辛かろうがなんだろうが
ベビの姿を見ると
やっぱりこんな幸せなことはないなぁと
一気に疲れもほぐれます
すぐに成長してしまうベビ、、
しかもあと2ヶ月後には職場復帰
今は嫌っていうほどくっついて
この至福の時間を堪能しようと思います
さて
話はガラッと変わりますが
妊娠中って
いろんな変化が見られるものだけど
体型だけじゃなくって
味覚も
食べ物の好みだって変わるし
嗅覚も異常にっていうか犬並みに鋭くなったりで
あげればキリがない程
きっと人によって
様々な変化があると思うのだけど
今回超高齢妊婦として
びっくらしたのが
なんと
妊婦が便座の色を変えるって事
まさかそんな事あるわけないじゃんっていう感じですが
ちょうど我が家を売りに出す頃
オープンハウスをする予定だったので
家をディープクリーニングしたのが臨月入ってすぐぐらい
その頃はもう動くのがやっとだったので
ほぼほぼ夫が掃除頑張ったんだけど
ふと気づいたら
私が使っているトイレ🚽の便座が
(我が家には3つバスルームがあり、私はマスターベッドルームに付いているバスルームを使用)
うっすら青がかっていることに気づいた
それで
漂白のスプレーで拭いてみたけど落ちない、、
なんでだろと思いつつ
そのまま数日過ぎたころ
ブルーが濃くなってることに気づいた
私がその時思ったのは
きっと夫が特殊な洗剤でトイレを掃除して
息子が私のトイレを使った時に
たまにお粗相するので(はねる的な)
その特殊な洗剤と息子の尿が化学反応を起こして
便座がブルーになったのかなぁ
なんて
超適当なゲスをしてて
まぁもうすぐ引っ越しだし
きっと次の家主は新しい便座に変えるだろうし
別にいいや〜
と思っていたのだけど
ふと夫にトイレどんな洗剤で掃除したのか
聞いてみたところ
いつも使っている普通のクリーナーで
何一つ変わったことはしていないということがわかり
じゃあなんでだろね
なんて漠然と考えていたところ
夫がオンラインで検索したそうで
なんとそこでわかったのが
妊婦が便座をブルーに変えることがあるって事!
そのアーティクルでは
原因までは究明されていないながらも
考えられる要因を挙げてあって
そこには
妊娠中のホルモンの変化が便座の抗菌作用と化学反応を起こすのではないかという仮説
もしくは
妊娠中に摂取してるビタミン剤の影響説
(プリナタルビタミンと言って、葉酸を含む混合ビタミン剤で、こちらの妊婦は妊娠前後から摂取するように産婦人科で指導されてます、、って日本もそう❓)
あとは稀な疾患で汗をある特定な色に変えるというものがあるらしいのだけど、、(日本語だと偽性色汗症だって)
まあ結局なぜ妊婦の家の便座がブルーになるのか
原因はわかってないんだけど〜
私以外の妊婦も
便座をブルーに変えていたって事が
めちゃくちゃびっくらです
この話をママ友にしたところ
「うわぁ、なんか妊婦って妖怪みたいやなぁ!便器ブルーに変える妖怪!笑」
って発想が面白くって
吹きました
興味のある方はこのアーティクル
英語ですが
読んでみてください🈁