気付いたら
もう産後6日も経ってた、、
そしてたった数日の経過で
身体が格段に楽になってきてる!!!
産後3日目までは
もう激しい痛みとの戦いだった
後陣痛に
会陰裂傷後の縫合の痛み
授乳で噛まれる乳首の痛み
腰痛に
身体全体に出産のイキみからくる筋肉痛
と
いたっ、、いたっ
ってちょっと動くたびに言いながら
なんとか過ごしていたら
今日はちょっと楽になってきた事に気付いて
こんな高齢だけど
ちゃんと順調に回復をしてきている事に感動
とは言っても
まだ回復の兆しが見えてきたってだけで
まだまだ痛いし
悪露の出血も続いてるし
痛み止めもまだ服用中
それでも少し楽になったことがすごく嬉しい
そして
ベビの方も
家に帰ってきた初日は
ほぼほぼ夜通し泣いていた状態で
エンドレス授乳と抱っこの繰り返しで
もう痛みの中眠気との戦いで
相当参ってしまったのだけど
昨日は
泣いている時間も短くなったし
やっとお乳が少し作られてきたのか
授乳後寝てくれるようになった
あ、ありがたい、、
このまま
無事この新生児時期を
乗り越えられますように、、
と
一見順調のようですが
この6日間であったトラブルを記しておきます
1、授乳後しばらくしてベビが寝ていた時に母乳を吐き戻し、それがちょっと詰まったのか顔を真っ赤にして苦しそうになったので焦って背中を叩き全部吐き出させたが、一瞬チョークして息ができていないのかもと思い、CPRをするべきか焦った、、でも息をしていることが確認できたのでホッとしたが、そこからちゃんとベビが声あげて泣くまで生きた心地がしなかった、、(因みにCPR、一時救命処置の資格は医療従事者なので2年に1回講習を受けて保持していますが、基本職場で必要になった時私が処置を施す事はまずないです、、、なのでちゃんとした処置ができるか自信ないです)
2、産後3日目の1回目の小児科検診にて、ベビの体重が産まれた時よりも減り過ぎと指摘され、2日後にフォローアップのアポイントメントを入れられた。産後体重が減るのは勿論想定内だけれど、減りすぎって、、、そこで2日後に小児科に戻ったところ、一応体重の減少は止まって、少しだけれど増えたので、このままフォーミュラを足さずに母乳で行くように指示された、、この小児科医は母乳育児推奨派、、果たしてこの後どうなるか、、いちおうベビ用の体重計があるので毎日測って、思うように増えないようならフォーミュラ足すつもりでいます
3、これも1回目の小児科検診で発覚したのだけれど、ベビの舌が短いと指摘され (英語でAnkyloglossia、又はTongue Tiesと言います)、そのせいでうまくラッチできず、上手く母乳を飲めていない可能性があること、そして将来話すようになってから、発音に影響が見られる可能性もある事を指摘され、ENT(Ear Nose and Throat、日本でいう耳鼻科)のクリニックを紹介され、そこで舌の裏側にある筋をカットして、舌がもっと出るように処置してもらうように指示され、早速予約を取り、無事処置も終了、、ベビギャン泣きして可哀想だったけど、その後ケロッとしてたのでとりあえず良かった、、
4、これは私ごとですが、、
下の話ですので苦手な方はスルーでお願いします
産後、、多少覚悟していたものの、、尿漏れが思った以上に酷くて、、悪露ようの大きなパッドはもはや尿漏れ用のパッドという感じで使ってる、、(勿論悪露もまだ出てます、、) どれくらい酷いかというと、、尿意を感じた瞬間にはもう出てる、、っていうレベル。余りにも酷いので、急遽カイロプラクティックの予約を入れ骨盤矯正に行き始めました あとは自分でできる骨盤底筋を鍛えるエクササイズをできる範囲で始めて、、今3日経過で少し改善が見られてきました、、でもまだ漏れてます、、すごくショックだし悲しい、、カイロのついでに鍼もそこでやってもらって少しでも回復が早くなるようにといろいろ足掻いてます
と、、、
今のところのトラブルはこんな感じですが
なんと言っても
ベビが無事で元気に生まれてくれただけで
もう感謝しかありません
毎分毎秒顔を見てるだけで
幸せが溢れてきます
一年ちょっと前の私に
とっても良い決断をしたと
褒めてあげたい!
退院時用に義母が送ってくれたドレス&ヘッドセット着用
でもバタバタしてて、写真このギャン泣きのしかない