３５歳から不妊治療をして、高度医療のお陰で二人の子宝に恵まれた
結婚する前は三人くらいは子供を産もうと思っていたが、蓋を開けてみると生理不順や身体の不調が多く、子供を授かることすら難しいのではないか？と年々思うようになっていった。
婦人科系の持病はなし
ただ、昔から生理不順。排卵日近くは不正出血が出ることもあった。
もともと体力はなく、よく風邪をひいていた
３４歳で結婚
３５歳から近所の婦人科クリニックへ通うも、妊娠の兆候なし
合わせて、鍼灸を始める。４か所目でNAC日本橋のことを知り、転院決意
３６歳でNAC日本橋へ通院、初めての採卵は凍結ゼロ
真剣に身体作りをはじめ、通院はお休み。漢方と食事改善を半年する。仕事は週１の仕事に切り替える
３７歳で半年ぶりに採卵するも、主席とれず。翌月に採卵をし、なんとか２個凍結できる。最後に移植した凍結卵で妊娠
妊娠中は漢方を休薬、すると妊娠中期から血尿が出る。色々検査するも結局原因がわからず
３８歳出産
４０歳で二人目妊活開始（当時の様子は過去ブログにて）
なんと、奇跡的にも一度の採卵で主席がとれ、そのまま妊娠→出産へ
妊活にあたって、どうも私は通院や刺激することが不安でたまらなく（ＡＭＨも４１歳くらいと３６歳のときに言われていた）、どちらかというと東洋医学で身体を元気にするという考え方を軸に妊活をしていた。当時は鍼灸メインだったが、私にとって鍼灸は効果がなく、結果的に漢方で体調が激変できた。今回４０過ぎで妊活再開はほとんど自信がなく、きっと空振りに終わるだろうと思った矢先、４カ月ほどでクリニックを卒業できたのだから、本当に驚いてしまった。
一人目を出産してからも、たんぱく質を意識した食事だけは続けていたが、疲れやすく、生理も４０周期を連発していたので、ほぼ二人目は夢のようだと思っていた。
だけれど、漢方で月１０万近くもしたけれど2.3カ月身体を整えたら、運も良かったのかもしれないけれど、一回の採卵で、しかもいままで取れなった主席がとれたのだから、私には漢方があっていたといえる
ちなみに、妊娠中も漢方は飲んでいた。
一人目は血尿だったが、二人目のときは何もなく、仕事も月１２日ほどだが、出産間際まで続けれらた。
二人目の子は胎盤が通常の1.5倍ほど大きく、３９４０グラムで産まれ、髪はふさふさだった
妊娠中も補腎をしていたからかな？と素人ながらに思っているが、
高齢出産にもかかわらず、二人目の子は四カ月で既に8キロ超えのぷくぷくちゃんに育っている
つたない文章ですが、妊活に励んでいる方、どなたかの参考に少しでもなれるならうれしいです