そんなことがあった数日後やお正月は
姉の息抜きでもあり楽しみでもある
コンサートやライブ、劇などで出かける時は
姉の家に泊まりに行ったりした。
もちろん姉と顔を合わせるが
お互いあの話に触れない。
数日後
今回は話の聞き役になろうと思い姉に電話をした。
いろいろと話しを聞きながら
あたしたちが育った家庭環境の話題に。
姉
あたし
たぶん普通の家庭ではなかったと思うし…
たぶんとちゃうで。そうやったんやで。
とハッキリ言ったw
姉は笑っていたが
あたしは心の中で
『たぶん』って現実みようや。
実際そうやったやん。
『たぶん』って曖昧な言葉を使うなよ。
とツッコんでたw
姉の家に泊まり行った時の晩ごはんは
姉が作り置きをしてくれている。
姉は料理をするのは好きなほう。
一方あたしは
昔は色々とやってはいたが
得意でもなく好きではない。
料理以外でも姉のほうが主婦力高いw
姉はスーパーなどで売っているお惣菜は好まない。
元々あたしは氣にしなかったが
息子が生まれてからは『添加物』を氣にした。
いや、氣にしすぎてたw
この辺のことを書くと長くなるので割愛
で、今は『添加物?』って感じで
旦那が休みの日などは料理せずに
お惣菜を買ってる
姉は、あたしが
料理が得意でなく好きではない。
料理をしていない。
氣にせずお惣菜を買う。
野菜不足。
毎日お惣菜を買っていると思い
心配で
せめて家に来る時は
手づくり料理を食べさせたいっていう
親心やと。
はぁ? はぁ? はぁ?
毎日ちゃうし
(そこ?w)
て、ゆーか
親ちゃうやんw
なに勝手に親になろうとしてんねん
あ
な
た
は
姉
で
す
w
親ちゃうしw
心配していらんしw
と言った。
姉は笑っていた。
次回泊まりに行く時は作り置きせんでえぇよ。
出かけるのに余計に時間とられるやろ?
せやからなんか買って持っていくし。
と伝えた。
人のことを『心配』するというのは
信用していない→自分自身も信用できない。
自分のことから目を逸らし
自分に向き合いたくない。
自分より下→自分の方が優位(マウント)
自分より『劣ってる』人をみて
自分は『劣っていない』『大丈夫』と思いたい。
『心配』されるような『かわいそうな人』
『心配』しないといけないほど
『できないヤツ』『ダメなヤツ』
ある意味『決めつけ』ている。
なぜ『心配』するのか?
『心配』するのは『なぜ』なのか?
『心配』すると『どんな氣持ち』が出てくる?
『心配』することで
『自分の問題と向き合わず』にすむ。
『自分の問題』は何?
『相手』に矢印を向けるのではなく
『自分自身』に矢印を向ける
姉の中で妹は
頼りない妹
ダメな妹
できない妹
信用できない妹
自分より劣っている妹
なので私の方が優位。
と思ってるんやろうな。
ま、そう思われることもわかるw
せやけど
心配していらんしw
余計なお世話やしw
人のことより自分に目を向けようや。
『心配』されてる妹はそう思うのである
『心配』することあるかな?
その『心配』はどこから?