数年前、国内大手食品メーカーの総務担当者から、「社内に鍵が紛失して使用できなくなった更衣室ロッカーが多数あります。簡単に後付できる錠前はありませんか?」と問い合わせがありました。
誰でも簡単に取り付けできるものををコンセプトに、商品づくりがスタートしました。
~開発コンセプトを考えたとき仮説です。~
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企業においてロッカーは会社の歴史とともに増加していくことが多く、企業は社員が入社した折にロッカーを購入しているのではなく退職者の従来品ロッカーを清掃し使用しているのが現状。
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多くの企業からヒアリングすると、次代と共にロッカーの鍵が紛失していることがあり、長期使用の多くのロッカーが鍵なしロッカーになっている。
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使用者は鍵が必要のないダイヤル錠で、管理者がマスターキーを持っていれば緊急の場合も対処できるのではと考えた。
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ロッカーは実際の使用している(着替え時の)時間が短く、家具としてはあまり傷まないことが解った。
当社では、これまで玄関ドアに工具なしで後付できる【留守わからん錠】など開発販売した実績もあったので、この依頼事項は得意なジャンルではありましたが、実情を調べるとロッカ―メーカーも多数ありドア部分の形状もまちまちであることが判明しました。
しかし、これまでの経験値が役に立ち、目標期間をクリアーし完成したのが【ロッカー錠】です。
これまでにない発想が評判になり、テレビ東京系列「ワールドビジネスサテライト」のトレンドたまごで紹介され、多くの企業・病院・学校の総務担当者から問合せがあり、納入させて頂きヒット商品となりました。
現在でもロングセラーとなっているロッカー錠ですが、ある日、別の商品開発をしている時、手になじみやすく、やさしい丸みを持ったデザイン、片手で操作できるものの考えが瞬間的に脳裏に浮かび開発が始まりました。
試作を重ね遂に完成したのが、【まわすto(と)ろっく】です。
(ギャーを使っておりモジュールを決めるのに時間が掛かりました。)
『なんてキュートなデザイン!』と言ってくれる方も。
まとめるとこんな商品です。
【まわすtoろっく・シリンダー付】は
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複数の金属家具メーカーのロッカーを同一の錠前に統一することができます。
使用者は好みの暗証番号で自身のロッカーを管理し、総務は1本の鍵で全てのロッカーを管理することができるようにマスターキー機能付き
暗証番号は開錠状態の時のみ何度でも変更することができ、ロッカーの使用者が暗証番号を忘れてしまった場合や従業員が退職し暗証番号が不明のロッカーの場合には総務は非常開閉キーでロッカーを開けることができ、更に前任者が設定していた暗証番号が検索できる構造になっており、次の使用者に不自由なくロッカーを引き渡すことができる設計になっています。
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デザインは『業界初』の丸型で手にフィットする形状になっています。
通常のロックの場合は暗証番号に合わせた後サムターンを回してから取っ手を引き扉を開くが同品は暗証番号をあわせた後サムターンが本体外周のリング状部分になっており、リング部分を回した後そのまま手前に引けばロッカーの扉が開く設計になっています。
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【ロッカー錠】はロッカー使用中に第三者に暗証番号を読み取られてしまう心配がありました。
【まわすtoろっく】はダイヤル部分に工夫があり、通常であれば1234567890の表示ですが、本品は1*3*5*7*9*と表示し偶数全部を*で表示しています。使用者が2468、6402等の偶数のみで暗証番号を設定した場合には****の表示となり、第三者には開錠中も暗証番号の判別ができない工夫をしています。
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取付け方法は専門業者に依頼することなく約2分で取付けが完了できます。
更にロッカーを元の状態に戻したいときも取り外し可能です。
*通常のロッカーと同様に、使用者だけが管理するタイプの【まわすtoろっく】(ダイヤルのみ、シリンダーキーなし)も販売中。
*参考上代【まわすtoろっく・シリンダー付】@4950円(税抜)・鍵別売り700円(税抜)
【まわすtoろっく】@4250円(税抜)。

