日本っていう国についてです。

俺は留学する前、日本があんまり好きではなかった。正確に言うと、日本という土地とかではなく、日本の生活様式や社会システム、人柄についてネガティブな印象を多く抱いていた。
例えば、バイト中明らか混んでる状況で、「飲み物早く」とか言われたり、朝から小田急でいびきかいてるサラリーマンとか、全然国の事とか気にしなかったり、人にとっても流されやすい国民性がでてみんな同じことしていて、それ以外は「おかしい」としてくくられたり、人目ばかり気にしたり。
とにかく俺が思う日本、日本人はかっこ悪かった。生まれてからアメリカかぶれの俺は、心のどこかで、「アメリカ人の方が、やることやってて頭良くてかっこいい。」ってずっと思っていた。
話を今にする。最近、外人の友だちに「日本好き?」って聞かれてとっさにこんなことを言ってしまった
好きすぎて頭破裂しそう!
今のはちょっと盛りましたが、大好きって言ったのは確か。留学行って、自分が知らず知らずのうちに変わっていた価値観の1つです。今は日本に生まれてよかったと本当に思います。もちろんアメリカ1位ですが、日本も1位なった。多分帰ってから感じることも多いのかもしれないし、好きになった分悪い部分も少し明確になってきたのでその話をさせてください。

日本のサービス
最近ビジネスの授業で教授が興味深い話をされてました。「ビジネスで大切なのは4P。Product(製品)、Price(値段)、Place(売る場所)、Promotion(広告)。でも実はこれに新たにもう1つ加わるのが、Service(サービス)である。」これを聞いて俺は思いました。「日本めっちゃできてね?」もちろん、アメリカのように店員と友だちのように仲良く接するのはそれはそれで俺は好きですが、やっぱりロボットな店員は消費者に深い安心と高い評判をもたらすのは確かですよね。どんなに安いお店でも接客がある程度はちゃんとしてます。アメリカ基準だと、最高にちゃんとしてます。松屋とかあの安さであの接客でチップいらないってどういうことですか。
このサービス、「第4次産業」として注目されているだけでなく、世界各国が今求めている、そして補っていきたいものらしいです。そう考えると、日本がその部分突出している気がします。
ということは、あそこでイラつきながらも、お客様に速攻でドリンクを提供した俺は世界最先端だったわけです。そしてそれが、「ごく当たり前」の日本。誇らしい。
日本の流されやすさ
日本人はよく内向的だと揶揄されます。みんなで行動した方が安心だからです。もちろん、あまりにもそればかりは良くないと思いますが、言葉を変えると「気を使える」わけです。空気を読むって行為は日本では当たり前ですが、海外で空気読んでると、すごく大人な対応なんだなと気づかされる時があります。さじ加減が難しいところだとは思いますが、それでも、自分1人の幸せよりも、全員の快適さを優先する心は、自己犠牲という言葉とはかけ離れた、日本人なりの優しさなのかなと感じます。
例えば、周りに気を使ってしゃべってる声のボリューム下げたりとか基本的なことですけどね。
個人的に思う日本に足りないとこ

彼女と付き合い始めてくると、彼女の嫌な部分も見えてきます。そんな感じで日本がより地球1のかっこいい国になる為に足りない事も少し考えてきました。シンプルに、外人が少ないです。民俗学の授業で最初に先生が「何故今、世界がアメリカ中心に動いているか知っているかい。単にいろんな人種がいて、いいとこ取りしたからだよ。」と言ったのは記憶に新しいですが、日本人の単一民族具合は、すごいです。80年代の中曽根内閣からがんがんグローバル化を押し進めてきたなんて言いますが、まだその成果は顕著に表れていないように思います。もちろんアメリカが影響を受けたように、いろんな人種の人を受け入れるとそれなりの代償がありますが、少子高齢化を避けられない以上、個人的にはもっとグローバル化したらいいのになと思います。そして、金髪のちゃんねーが増えればいいのになと思うわけです。
ようするに、日本ほど平和で、ある程度充実していて、時代の最先端をいっている国も、そうないなと思うわけです。なので僕はまだ理解不能な部分もありますが、日本という国はすばらしい国だと思うわけです。
そしてなによりも日本を輝かせているもの、それは

家系ラーメンだと思うわけです。
自爆したわけです。
~今日の一曲~
Higher/Classified ft. B.o.B