こんばんは
ご覧頂きありがとうございます

\(^▽^)/





本日も
 

想像力と
人形たちの夜

 

というテーマで
 

チャイルド・プレイ2
 

 

という映画を


ご紹介させて頂ければと思います。






🎃出てくる人形はどんな感じ?



もちろん登場するは前作と同じ

 

チャッキーの憑依したグッドガイ人形!






けれど本作におけるチャッキーは
 

全作品で一番輝いている
 

全盛期の魅力に溢れるチャッキーなのです!


↑俺様、絶好調!!!!






👻アバウトなストーリー


前作のラストで

 

炎に巻かれて動かなくなった
 

チャッキーでしたが
 

実は死んだ訳ではありませんでした!


↑こんな状態でも、死んでませんでした!






ブードゥーの呪いでは
 

チャールズの魂が乗り移った人形は
 

次第に人間になっていく


という事でしたが
 

チャッキーにとってラッキーだったのは
 

炎に包まれた時には
 

まだ人間ではなく人形だったのです!







まっ黒焦げでになっても

 

魂を宿していたチャッキーは
 

思いげなく再生される事になります!






再生された理由は
 

都市伝説!






前作で3人の命を奪ったグッドガイ人形は
 

アンディーと母親の証言によって
 

湖畔の絞殺魔の魂が宿った人形だと
 

噂になってしまい
 

その悪い噂を払拭するために
 

グッドガイ人形を製造している会社は
 

黒焦げの人形を再生させて
 

呪いなんてない事を証明しようとします!


↑こんな人形があると、都市伝説が終わらない…

よし、キレイに再生しちゃおう!





けれど再生された途端
 

チャッキーは殺人鬼の本領を発揮して
 

工員一名を感電死させてしまい
 

チャッキー人形再生企画はお蔵入り!


↑とりあえず、再生記念に一殺!






この企画の担当者は
 

放棄されたチャッキーの人形を
 

会社に置いておけず
 

家に持ち帰る事にしますが
 

その途中でチャッキーは本性を表し
 

担当者を殺して自由の身になり
 

再びアンディーの元へとやって来ます!



↑勢いに乗って、テンポよく車内で二殺目!





なぜ。そこまでして

 

チャールズは、アンディーにこだわるの?

 

 

 

 

 

それは、チャールズが

 

グッドガイ人形から抜け出すためには

 

人形になって最初に話した人間が

 

必要だったから!

 





チャールズがアンディーに

 

ブードゥーの呪いをかける事で

 

アンディの体へと

 

魂を転生させようとしていたのです!

 

↑アンディ!お前の体を頂くぜ!!

 

 





ちなみにその頃、アンティーの母は
 

前作の殺人がチャッキーの仕業だと
 

警察に話をしたために
 

精神病院送りとなってしまい
 

アンディーは里親の元で暮らしていました。

 

↑アンディーを引き取った夫婦は

里親のベテラン。

何人もの子供を育てた経験があり

今は、カイルというもう一人の養女を

引き取っていました!

 

 

 

 

 

ずる賢いチャッキーは
 

里親の家に置いてあった
 

トミーというグッドガイ人形と入れ代わり
 

虎視眈々とアンディーの体を
 

乗っ取る機会を伺っていくのです!


↑僕トミー。抱っこして!ハイディ・ホー音譜

ふざけんな、このクズ!
 

 

 

 

 

さて、再びチャッキーと同居する事になった

 

アンディーの運命は!?

 

 

 

 

 

 

それは是非、皆さん自身の目で

 

ご覧になって頂ければと思います。

 

↑アンディになら、正体がバレても平気さ!

こいつの言う事を信じるヤツなんて

誰もいないんだから!

ゲヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!!

 

 

 

 

 

👻作品を愉しんで頂くために

 

 

本作におけるチャッキーは

 

インディーズで人気が出たミュージシャンが

 

満を持してメジャーレーベルで

 

再デビューを果たし

 

今を時めくスターになったよう輝いています!

 

↑ヘイ!ファンのみんな!待たせたな!

MGMから、ユニバーサルへ移籍した俺様が

伝説を見せてやるぜ!!

 

 

 

 

前回で、チャッキーの特徴として

 

普段は人形のフリをして

 

隙を見て襲って来る卑怯さを説明しましたが

 

本作で定着したもう一つの特徴は

 

言葉のドギツさ!

 

↑喋る時の下品な物言いは

他の怪物の追随を許さない酷さです!

 

 

 

 

本作においては

 

アンディーにつらく当たる大人たちを

 

卑劣な罠にはめて殺していき

 

結果としてアンディーを窮地に追い詰める

 

チャッキーなのですが

 

絶対優位に立った時のチャッキーの話し方は

 

とにかく下品で乱暴なのです!!

 

 

 

 

 

チャッキー・ポイント②

 チャッキーは品性下劣!

 

↑アンディーを追い詰めるために

アンディーのテストに

とんでもなく下劣な落書きをするチャッキー!

 

↑怒った女教師がアンディーに居残りを命じますが

チャッキーに気づいたアンディーは脱走!

 

物置部屋に閉じ込められてしまったチャッキーは

ドアを開けた女教師を脅して殺します!

 

なぁ、おばはん!

おしおきってなぁこうやるんだぜぇ~!

 

 

 

 

 

 

そんな卑怯で品性下劣なチャッキーが

 

やりたい放題で殺しまくる本作は

 

ホラーというより

 

バトルアクション・ムービー!!

 

↑ラストはグッドガイ工場で深夜の決闘!

 

 

↑逃がすかゴルアァァァ!!!!

 

 

 

 

 

話のテンポもよく

 

見せ場も多い本作ですが

 

ラストでチャッキーは

 

今度こそ完璧な最期を迎えます!

 

↑壮絶な最期は、是非皆さんの目で!

 

 

 

 

 

けれど…

 

 

 

そんなサービス満点の本作は

 

まるでミュージシャンの絶頂期の曲が

 

それ以降の曲の障害になるように

 

チャッキー・シリーズを低迷させる

 

原因となっていくのです…

 

 

 

 

 

 

と言う訳で次回は

 

マンネリズムの苦悩

 

というテーマで

 

チャイルド・プレイ3

 

という映画を解説してみたいと思いますので

 

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

ではまた(*゜▽゜ノノ゛☆

 

↑チャイルド・プレイ1、2で

すべてのネタを出し切ってしまったチャッキーは

大ヒット曲の後に

ミュージシャンがヒットが出ずに苦しむように

迷走し始めるのです…