こんばんは
よんでいただき、ありがとうございます
\(^▽^)/
きょうも
そうぞうりょくと
こどものえいが
というテーマで
あかいふうせん
(赤い風船)
というえいがのおはなしです。
★ふうせんって
生きてるみたいだね★
フワフワと空にうかぶふうせんって
きれいでかわいいですよね。
まるで、いきているみたいにうごいている
ふしぎなふうせんのえいが。
そして、そんなふしぎなふうせんは
子どもとなかよしになるのです
ヽ(=´▽`=)ノ
★どんなおはなし?★
フランスのパリという町にすんでいる
ちいさな男の子がいました。
あるあさ、学校に行くとちゅう
男の子は、あかいふうせんを見つけます。
↑わぁ。あかいふうせんがあるぞ!
男の子は、でんちゅうにひっかかっていた
そのあかいふうせんをもって
学校に行くことにします。
↑いっしょに行こうね!
すると、あかいふうせんは
男の子の手からはなれて
まるで生きているみたいに
男の子のうしろをついて来たのです!
↑あれ。男の子のふうせんは
糸をもっていないのに、ついてきてる!
あとをついてくるふうせんを見て
ほかの子どもたちも
そのふうせんをほしがりますが
ふうせんにやさしい男の子とはちがって
ほかの子は、らんぼうそう!
↑男の子はふうせんがぬれないように
かさに入れてあげますが
↑ほかの子はふうせんを
らんぼうにあつかおうとしています。
ふうせんがいじめられないように
男の子は、ほかの子供たちからにげますが
子どもたちはおいかけてきます!
↑ふうせんは、ぼくのたいせつなともだちだよ。
だからこわさないで!!
さて、ふうせんと男の子は
いったいどうなってしまうのでしょう?
それはみなさんがえいがを見て
かくにんしてみてください
↑男の子がバスにのっても
ふうせんはちゃんと、あとをついてくるのです!
★わたしのかんそう★
このえいがを見て
わたしがおもったことは
えいがをとった人は
どうやってふうせんを
じゆうにうごかしているの?
ということ。
↑あおいふうせんに、ついていくあかいふうせん?
どうやって、うごかしてるの??
これは60年もまえのえいがなので
まだコンピューターでアニメはつくれません。
だからこのえいがのふうせんは
がめんにうつっていない人たちによって
うごかしてもらっているのです。
↑ふうせんをドアから出して
まるでふうせんたちが、みんなでおでかけするように
うごかしてみよう!
えいがの中で、このふうせんみたいに
がめんの中のものを
まほうのようにうごかしたりすることを
とくさつ
といいます。
↑まるで魚がおよいでるみたい!
とくさつで、ふうせんたちをおよがせています。
このえいがは
とくさつのたのしさを見せてくれる
すごくてたのしいさくひん。
もし、このえいがを見て
よし、わたしもまほうみたいに
なにかをうごかした
とくさつえいぞうをとってみよう!
って思った人がいたら、その人は
みらいのえいがかんとくかもしれません。
↑こんなえいぞうを、わたしの町でとってみよう!
とくさつは、見るたのしさと
つくるたのしさがある
えいがのすてきなまほうなのです
(*´∇`*)
↑男の子のところにあつまってくるふうせんたち。
まるで、ゆめのせかいみたいですね!
というわけで
あかいふうせんのおはなしは
これでおしまい。
つぎのおはなしは
どうぶつと
えいがをつくろう!
というテーマで
ベイブ
というえいがをごしょうかいしますので
よろしくおねがいいたします。
ではまた(*゜▽゜ノノ゛☆
↑お買いものするから、ここでまっててね!
もしみなさんなら
ふうせんと、どんな話をしたいですか?
とくさつは、そんなそうぞうりょくによって
生まれてくるものなのです。