こんばんは
ご覧頂きありがとうございます
\(^▽^)/
本日より
想像力とタイトルの女
という新シリーズを
始めさせて頂ければと思っております。
〇○の女とか○○な女というタイトルの映画って
結構たくさんありますよね!
有名なの作品といえば
マルサの女
白いドレスの女
蘭の女
ドラゴン・タトゥーの女
百万円と苦虫女
などではないでしょうか?
一見すると、○○の女というタイトルは
内容を一言で表現した
分かりやすいタイトルのように思えますが
実は、このタイトルの作品って
登場する女性キャラは覚えていても
内容は覚えていない
という事ないでしょうか?
↑ダニエラという名の女は………
そうそう、ダニエラはモニカ・ベルッチだ!
で、どんなお話だっけ
また海外映画の場合
邦題は〇〇の女だったとしても
原題は全くちがっている場合も少なくありません。
白いドレスの女は
BODY HEAT
↑ボティ・ヒートと、このポスター!
煽情的な雰囲気ですね。
蘭の女は
WILD ORCHID
↑野生の蘭は、当然彼女の事!
これは比較的、邦題と同じ内容ですね。
蜘蛛女は
ROMEO IS BLEEDING
↑殺し屋のモナが主役じゃないのに
あまりの存在感に邦題となってしまった蜘蛛女。
ちなみに、海外の映画で
〇〇の女というタイトルはあまり多くなく
○○の女というは
日本の映画業界だけで多用されている
特殊な名称なのです!
↑数少ない例外「ドラゴン・タトゥーの女」の原題は
「THE GIRL WITH THE DRAGON TATTOO」
ですのでこのシリーズでは
〇〇の女というタイトルの映画をセレクトし
一体どんな女性が登場する映画で
それそれが、どんなジャンルの作品なのかを
解説してみたいと思っています
ヽ(=´▽`=)ノ
↑サスペンスあり!
↑マリリン・モンローの遺作あり!
↑70年代のスラプスティックな
イタリアン・コメディあり!
↑分類不能な映画あり!
時には、こんな映画のセレクションで
ジャンルを超えた様々な映画に出会ってみるのも
面白いのではないでしょうか?
↑「ドラゴン・タトゥーの女」を知ってるのに
「眠れる女と狂卓の騎士」を知らないのは
もったいないですね。
いろんなタイトルの女たちに、出会いに行きましょう!
と言う訳で次回は
女性の夢と残酷童話
というテーマで
五日物語
3つの王国と3人の女
という映画を解説してみたいと思いますので
どうぞよろしくお願いいたします。
ではまた(*゜▽゜ノノ゛☆
↑ご紹介予定の作品には、想像を絶するタイトルも多数!
「セメントの女」って何!?